solid bond

never a dull moment

2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Starsailor / Silence Is Easy デヴューアルバムは「暗い」「悲惨」「演歌」などメディアからいろいろ批判をくらっていた。しかし、僕は大好きだった。ジェイムスの声の圧倒的な存在感、達者な演奏、そして何より、アルバムの中にしっかりと存在したひとつの…

Death In Vegas / Scorpio Rising 」 僕はこのユニットについて、イギリス出身の二人組、ってぐらいしか知らないし、発売してから聴くまで半年以上経ってるわけで、全くノーマークだった。しかし、耳は広く、心も広くだね。今頃聴いてメルマガを出すのが恥ず…

Jet / Get Born ロックンロールの復権が叫ばれて久しいけれど、良いバンド・ダメバンドの差が激しいような気がする。雑誌で「パンクっぽい」っていう形容詞がついているとボロクソバンドである可能性が多い。Lで始まるバンドとか。オーストラリア出身のJET。…

試験が終った。良かった。 なんか凄くブーブー言いたいことがあったが忘れた。 江口の坂本竜馬が当分出てこないと思うと寂しいね。 牛肉食いたい。

Fountains Of Wayne / Welcome Interstate Managers なぜかよくわからないけれど、急に学生時代の旧知のことを考え、そこから青い空、太陽、海までの道、原付、と今では忘れかけたいろいろなアイテムについて思いをはせることがある。ジジ臭いが、例え15歳の…

16/01/24 ほとんどずっと家にいた。明日は試験だ。めんどい。

R.E.M. / In Time: The Best Of R.e.m. 1988-2003 REMのワーナー時代のベスト版。即ち黄金時代のベストだ。僕はREMについては、「たまにいい曲を書くバンド」ってぐらいにしか思っていなかった。「REM超好き」ってヤツが全く理解できなかった。「モ…

OFSを見た。スターセイラーはやはり歌がすごい。またライヴを見たい。 商工会のみなさんが仕事中にでぶやの話をしてた。「まういー」って言ってたのが印象的。「まいうですよね」とつっこみたかったがやめた。 いくらセンス悪い夫婦でも、子供の名前にヘイ・…

Deep Purple / Live In Japan Live In Japan (UK)アーティスト: Deep Purple出版社/メーカー: Emd Int'l発売日: 1998/06/30メディア: CD購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (20件) を見る中学・高校の頃に一度は必ず通る道、それがディープ・パー…

Heatmiser / Cop and Speeder 2NDアルバムにあたるこの作品、「あ、いいな」という瞬間もたまにあるが、ホント熱心なファンでなければ買う必要の無い作品だ。良い曲が少ないしアレンジも中庸。エリオット・スミスのヴォーカルも、処理に悩んでいる感じ。以…

サニーデイサービスの「MUGEN」を聴いている。いつ聴いても素晴らしいアルバムだコレ。 雪掻きつらかった 今既に筋肉が固まり始めている にんにく注射打ってみたい

Death Cab For Cutie / Transatlanticism 」 素晴らしい・・・・・。ギミック無しの、従来からのフォーミュラのギターロックに、ここまでノックアウトされるとは。このご時世に。アメリカのロックバンド。インディー界ではカリスマ的存在で、最近ではvelvet …

16/1/18 いろいろ音楽を聴いた一日。デルガドスの「HATE」で締めます。 新撰組、面白い。歴史考証とかあんまり気にしないで見たほうがきっと楽しめる。 サザエさんを久々に見た。楽しめた。ノリスケさんの声が知らないうちに変わっていた。サザエさんの家族…

16・1・16 賞をとった娘達に凄い違和感を感じるのは僕だけでしょうか。世代間ギャップかな。ともかくそんなに騒ぐことでもないような。しかしキツイなある意味かなり 批評感無い感じがするよね彼女ら センスがわからん

I Am Kloot / I Am Kloot 2001年に出た1STアルバム「 Natural History」はホント良く聴いた。 昭和の場末の酒場、って感じのイナタさが独自の個性を出していた。 2NDアルバムにあたる今作も、基本的には「アコギと渋い声で聴かせる」姿勢に変化はな…

木曜日はモーニングの日だ。 木曜は週末まであとちょっと、って気になる 初めて「白いほにゃらら」を見てますが、暗い、うーむ世の中江口なんだろうか 昨日会社の飲み会だった、つらかった。 MEGUMI B-U-S-U

the folk improsion / the new folk implosion ご存知、元ダイナソーのベーシスト、ルー・バーロウ率いるユニットの新作。 前作「ワン・パート・ララバイ」からインターバルが相当空いての作品で、バーロウの別ユニット「セバドー」もほぼ活動中止状態。本当…

Neil Young 「after the gold rush」 「after the gold rush」はニール・ヤングのソロとしては三作目にあたる。 1970年。ウッドストックの幻想も消えかけ、バンドという共同体から、それを構成する「個」に光が当たるようになる時代の狭間だと言える。全米チ…

だるさが取れずにいた一日。ヘロヘロでした。 久々にイワシを食いました。 禁酒二日目。

1月12日 今日は二日酔いでヘロヘロだった。 新撰組!を見た。面白い。今後が楽しみです。 温泉に入りたい。明日は仕事だが今週はひっそりしてよう。

Paul McCartney & Wings / London Town 最近子供が出来てしまったポール・マッカートニー。このアルバムは78年の作品で、名義はマッカートニー&ウイングス。ポールとデニー・レイン、リンダ・マッカートニーの3人でやっていた頃のアルバムである。非常に…

新撰組!が楽しみです。大河はいつも最初だけみて途中で挫折してますが今回は脚本が面白そうだからかなり期待してます・・・。

パイレーツ・オブ・カリビアン ようやくパイレーツ・オブ・カリビアンを見ることが出来た。ジョニーとオーランド・ブルームの新旧イケメン俳優同士の激突ということでかなり話題をかっさらった映画。また、デップがビッグな資本の映画にでるという事でも話題…

久々にニルヴァーナのライヴを見た。ベックの「オデュレイ」の頃のライブも。圧倒的にかっこいい、今のシーンには無いな、このかっこよさ。 年初に「今年はラーメン屋の開拓を進めていく」と誓った。その通り行動、山のふもとのラーメン屋に行ってきました。…

Supergrass / In It For The Money スーパーグラスは、一貫して、風化しないロックを鳴らし続けている素晴らしいバンドだ。出すアルバム全てが素晴らしいアルバムなんだけれど、代表作を一枚選べと言われたら、間違いなく97年発表のこのアルバムだろう。様々…

金曜日はホッとする。 久しぶりに渋谷陽一のラジオを聴いている。longviewがかかっている。こうやって一曲単位で聴くとなかなか良い。 ルーファス・ウェインライトは最新作も良かったが2NDも最高だ。天に昇るメロディ。

massive attack 「100th window」 僕は熱心なマッシヴのリスナーでは無い。アルバムは前作しか持っていない。基本的に機械音中心の音楽って、進んで聴いていく音楽嗜好では無い。そんな僕にとっての、マッシヴやポーティスヘッドあたりの聴き方ってのは、如…

ポール・ウェラーのアコギライヴ盤を聴いている。かっこいいね。 ソニーの長時間使えるMDが気になる。一時のMP3ブームが醒め、「音楽はやはり良い音で聴くのがいいよ」と思うようになってきた今日この頃。MD並の音質ならなんの問題もない。今までのMDでも10…

Travis / 12 Memories 「12 Memories」は、前作までのナイジェル・ゴルドリッチのプロデュースから離れ、初のセルフプロデュース作品となった。 聴けばまず、音の質感の違いに違和感を感じるだろう。音を柔らかく重ねていた前作までの音と違い、ザクザクとし…

トクホンの匂いが恋しくなることがある。