solid bond

never a dull moment

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Beat TERAO 167回

167 ミッチェル・フルーム関連特集。追悼デヴィッド・クロスビー - Beat TERAO radio | Podcast on Spotify David Crosby - Music Is LovePaul McCartney - My Brave Face - Remastered 2017Look Park - Stars Of New YorkCrowded House - Weather With YouE…

Sloan – Navy Blues

Sloan – Navy Blues カナダを代表するロックバンドの4作目で代表作。 冒頭「She Says What She Means」から密度の高いロックが爆発。サウンドはクイーンやチープトリックを彷彿とさせる70年代風だが、メロディラインのセンスはビートルズ(特にポール・マッ…

Sloan – One Chord To Another

96年発表。 カナダの4人組の3作目。 前作はゲフィンからのリリースで、相当な制作費をかけて制作されたが、「グランジ」を求めるレーベルとの摩擦によりゲフィンを離脱、このアルバムは低予算で作られた。自由な環境下、過剰なディストーションが薄れ、現在…

JEFF BECK

年明けからずっとジェフ・ベックを聴いていた。 初期や第二期ジェフ・ベック・グループもいいけど、やっぱジョージ・マーティン2部作がすげえよな!なんて思ってた。 いつ聴いてもリアルで人肌感あるギター。最高だった。人間味、目の前で弾いてる感が凄いア…

Beat TERAO 166回

166 俺的2022年ベスト20 - Beat TERAO radio | Podcast on Spotify 長い話が3回流れます。鼻声なのでとばしてください。 Faces - Glad and Sorry 2022年俺的ベスト20 20.Kula Shaker - Whatever It Is - I'm Against It19.The 1975 - Oh Caroline18.Broken B…

アルマゲドン

www.youtube.com 「午前10時」上映で久しぶりに観た。 超娯楽作の中でもこれはやはり面白い。何度観ても感動する。 設定が微妙にリアルなのが、幅広く人気を得た理由のひとつじゃないか。 普通この手の映画だとなんだかんだいって主人公が最後に戻ってくるの…

シン・ウルトラマン

www.youtube.com 「シン・ゴジラ」が面白かったので映画館で観た。 前作と同様に「現実世界にウルトラマン」という設定が面白い。ウルトラマンは非常に神々しかった。斎藤工と山本耕史の「お前らほんとに宇宙人だろ」という感じの人間離れした存在感はとても…

マトリックス

eigadb.com 「午前10時」で上映したので1と2を観た。3も観るつもりだったが、気力が追いつかず・・・。世界観に入り込められるかどうかがキモだと思うが、俺はちょっと合わないようだ。キアヌと仲間の人間関係、また急にキアヌが強くなるのがいまいち腑に…

レインマン

www.youtube.com 地味な映画だと思って観ていなかった。「午前10時」映画館で初めて観た。 予想と違って結構本格的なロードムービー。正直、兄弟のどちらにも感情移入することなく、話はどんどん進んでいく。途中で兄弟の距離がぐっと近くなるが、いまいちよ…

THE FIRST SLAM DUNK

www.allcinema.net 最大クラスの期待の中、想像のずっと上を越えていった作品で22年の映画では勿論ナンバー1。 世界的にもこのレベルのアニメは無いのでは。漫画のキャラクターが肉体性を持ってリアルに動き、それでいて絵に全くすきがない。井上雄彦の「た…

すずめの戸締まり

www.allcinema.net 去年観た映画、ほとんどブログにアップしていなかった。「すずめの戸締まり」は前情報を全く入れず、早々に観に行った。新海監督らしい美しい映像と飛行シーン、魅力的な登場人物たちのおかげで、あっという間に観終わった。ダレるシーン…

2022年 山梨ラーメンベスト10 定食ベスト5 県外ベスト5

2022年もウマいものを沢山食することができた。感謝。 20代、30代はラーメンばかり食べていたが、ここ数年は定食に幸せを感じるようになってきた。というわけで、例年の山梨ラーメンベスト10に加え、定食ベスト5もセレクトしてみた。 ランキング外だと、昭和…

2022年 俺的ベストアルバム

youtube.com コロナに加え戦争と、激動の1年。その影響か、音楽的には、浮世感があるものや現実からの逃避させてくれるものに優れた作品が多かったと感じた。直接的だったり攻撃的な作品はあまり無かった印象。60年代とは違う。 個人的には、中学の頃から使…