solid bond

never a dull moment

デイリー寺尾 総集編125-129

デイリー寺尾 総集編125〜129 - Beat TERAO radio | Podcast on Spotify

  • それぞれの曜日毎のジングルを作成。
  • 手前味噌ながら今週は選曲に手応えあり。特にブリット5。

 

125 憂鬱な月曜のサウンドトラック

Tom Petty and the Heartbreakers - Jefferson Jericho Blues
Beck - Lazy Flies
Led Zeppelin - Misty Mountain Hop - Remaster
Red Hot Chili Peppers - Breaking the Girl
Wilco - Heavy Metal Drummer

 

126 ブリット5

Mother Earth - Wham Bam Thank You Mam
Apollo 440 - Stop the Rock - Apollo 440 Mix
Fatboy Slim - Star 69
Basement Jaxx - Red Alert - Jaxx Radio Mix
Jamiroquai - Little L

 

127 cero特集

cero - Fuha
cero - Nemesis
cero - outdoors
cero - 薄闇の花
cero - Summer Soul

 

128 ジャック・ホワイト特集

The Raconteurs - Steady, As She Goes
Jack White - Another Way to Die
The Raconteurs - Salute Your Solution
The Dead Weather - I Feel Love (Every Million Miles)
The White Stripes - Seven Nation Army

 

129 80年代特集

Sade - Smooth Operator - Single Version
Joe Jackson - Steppin' Out
Spandau Ballet - True - 2003 Remaster
The Style Council - You're The Best Thing
Paul Young - Every Time You Go Away

フジロック2022

コロナで行くべきか迷ったが、バス等を避け(初めて一人で車で行った)酒を呑まず昼間のみの参加で距離を保てば、屋外だしリスクは低いだろう、ということで行ってきた。2019年以来。

朝5時に山梨を出て、長野経由で有料高速は乗らず、到着は10時半。ちょっとケツが痛かったが、十分車で行ける距離。苗場金六の駐車場に停めた。

苗場に入ればやはりワクワクする。

広い空、いつものプリンスホテル(でもオーナーは変わった。来年以降の開催に影響がないと良いが・・・)、赤いフラッグ、トイレが激混みのコンビニ・・・。いろいろ思い出す。

一方で、結構いろいろ変わっていた。チケット販売所、ゲート、いつもあったところに飯屋がない、フジの入り口「パレス」が無い、オレンジは寂しげ、アヴァロンの坂は閉鎖、ヘブンの雰囲気も変わっている等・・・。00年代の常に拡大していたフジロックを知っている自分らにとって、この縮小感は相当キツい。自分らも年をとって「楽しい未来」ばかりでないことを十分知るようになっていたが、フジロックに来てまでそれを感じることになるとは。

今年はコロナの影響がでかくて規模を縮小していたのだと考えたい。アヴァロンの坂の立ち入り禁止の表示が一番痛かったな・・・。夢の国で現実を突きつけられた。そういった演出不足な点が随所に見られ、フジロックの余裕の無さをリアルに感じた。


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でもグリーンとかでステージを観るといろいろ吹っ飛んだ。天気も無茶苦茶良かったし酒呑みたかったな!

以下、見たアーティスト。

 

石橋英子

通りがかりでチラ見だが独特の音で面白かった。ジム・オルークを久しぶりにみた。

ORANGE RANGE

オレンジレンジはベテランなのに初々しく元気で良かった。お祭りな感じ。

折坂悠

ライブ映えする歌声。グリーンを自分の世界にしていた。MCも誠意を感じられた。

GRAPEVINE

デビューから02年ぐらいまでよく聴いていた。これまでタイミングが合わずすれ違いで、初めて見た。田中のボーカルグッド、タイトな演奏も生きたバンドって感じで良かった。知ってる曲は2曲だけだったけど。

 

5時半頃会場を出て、20時半頃佐久平に着いた。佐久平佐久平プラザ21というサウナのある健康ランドに泊まった。近くのラーメン「文蔵」がめちゃくちゃ美味かった。

tabelog.com

 

来年は、細部までスキなく楽しめる場所に戻ったフジロックに期待。

 

BECK-MUTATIONS

BECK-MUTATIONS


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98年。 オデュレイの大ヒット後、ひっそり出たサイケアルバム。

レディオヘッドで有名なナイジェル・ゴッドリッチがプロデュースし、繊細かつダイナミックな音になっている。

今聴いてもクール。時間が経って更に良さが際立った感じだ。 お盆はベック。

デイリー寺尾 総集編 120~124

総集編

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120 憂鬱な月曜のサウンドトラック

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Beck - Beercan
The Libertines - Don't Be Shy
Doves - The Man Who Told Everything
Wings - No Words - Remastered 2010
James Vincent McMorrow - Higher Love

フジロック帰りに聴いた曲から選んだ。

 

121 ブリット5

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The Stone Roses - Bye Bye Bad Man - Remastered
Primal Scream - Shoot Speed / Kill Light
The Chemical Brothers - Star Guitar
Oasis - The Shock Of The Lightning
Massive Attack - Teardrop

真夏、クソ暑い中一日を過ごしてホッと一息クーラーの中で覚醒、という感じのプレイリストで、なかなか良くできたと我ながら思う。

 

122 邦楽 BUCK-TICK特集

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BUCK-TICK - スピード
BUCK-TICK - ...IN HEAVEN...
BUCK-TICK - HYPER LOVE
BUCK-TICK - JUPITER
BUCK-TICK - 悪の華

昭和50年代のヤンキーを通ったおっさんにとってBUCK-TICKことBTは必ず通る道。今井はかっこいい。

 

123 ライ・クーダー特集

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Ry Cooder - Great Dream from Heaven
Ry Cooder - Stand by Me
Ry Cooder - Face to Face That I Shall Meet Him
Ry Cooder - Tattler
Ry Cooder - Paris, Texas

夏に聴くライ・クーダーは素晴らしい。秋にも合う。朝霧行きたい。

 

124 80年代特集

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The Bangles - Hazy Shade of Winter
Tears For Fears - Sowing The Seeds Of Love
Crowded House - Better Be Home Soon
Phil Collins - Another Day in Paradise - 2016 Remaster
Queen - I Want To Break Free - Remastered 2011

プレイリストで一番難しいのが80年代。今回はうまくハマったと思う。

 

デイリー寺尾115-119

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115

Vanessa Paradis - Be My Baby
The Jon Spencer Blues Explosion - Calvin
Nirvana - About A Girl
Dan Auerbach - Never in My Wildest Dreams
Lenny Kravitz - All I Ever Wanted

  • ヴァネッサ・パラディ。久々に聴いたら凄く良くて。この時期のレニーは本当に素晴らしい仕事をしていたと思う。
  • ニルヴァーナのabout a girl。凄くポップでかっこいい曲だ。アンプラグドバージョンよりこっちのほうが好きだ。

 

116 ブリット5

Travis - Happy
Keane - This Is The Last Time
The View - Superstar Tradesman - Radio Edit
Stereophonics - The Bartender And The Thief
Ash - Shining Light

  • ラヴィスの1STは時代に左右されない素晴らしい出来のギターロックアルバムだ。
  • キーンを久々に聴いたが熱がしっかり音源に込められた良い曲だ。
  • the view。1STアルバム、疾走感があってかっこいい。

117

GRAPEVINE - 光について
GRAPEVINE - Reverb(Jan.3rd Mix)
GRAPEVINE - ぼくらなら
GRAPEVINE - 羽根
GRAPEVINE - スロウ

  • この5曲の中から最低2曲ぐらいやるかな、と思ったが「光について」のみ。
  • フジロックでグレイト・ヒッツをやらなかったってことは現在進行系で自身があるということ。正直知らない曲ばかりだったが、アレンジ、メロディ、歌、全てかっこよかった。最近のもじっくり聴いてみたい。

 

118 ビーバドゥービー特集

beabadoobee - Beatopia Cultsong
beabadoobee - Coffee
beabadoobee - Tired
beabadoobee - Lovesong
Powfu - death bed (coffee for your head)

  • 新作素晴らしかった。1STのオーバープロデュースによる失敗を完全に乗り越えた。

 

119 80年代特集

  • 今回イマイチな選曲だった。俺が求めている「80年代」はオルタナティヴではないわ。

 

デイリー寺尾総集編 110-114

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ジングルを増やしてからラジオっぽくなってきていると思う。

もうちょいジングル増やしたら喋りはいらないかも。

 

110

The Drums - Lets Go Surfing
Beck - Girl
Circa Waves - Lemonade
Peach Pit - Vickie
The Strokes - Call It Fate, Call It Karma

  • ドラムスのこの曲、久しぶりに聴いたが凄く良かった。結構作品を出しているので深堀りしようと思う。
  • ピーチピット、アルバム単位で聴くと胃もたれする感じだが曲単位では良い。
  • ストロークスのこの曲は異質。

 

111

Hurricane #1 - Just Another Illusion
Northern Uproar - Rollercoaster
Oasis - I Hope, I Think, I Know - Remastered
Heavy Stereo - Mouse in a Hole
Ride - Walk on Water - 2001 Remaster

  • オアシス周辺のバンドを特集。
  • ノーザンアップロアは久しぶりに聴いたが若いな。もう少しキャリアを積ませてやりたかったね。この曲の勢いはなかなか。
  • この並びだとオアシスの完成度の高さが際立つ。

112

Double Famous - 熱波
Double Famous - Jump Up
Double Famous - BUKOM MASHIE
Double Famous - SAWA SAWA DE
Double Famous - Fire, Fire

 

113

Weezer - Photograph
Weezer - No One Else
Weezer - Do You Wanna Get High?
Weezer - The Good Life
Weezer - Hold Me

  • 3枚目以降はしっかり聴き込めてない。苗場の道中で聴こうかな。
  • ピンカートンの情念は未だに凄い、新鮮。

 

114

TOTO - Stop Loving You
Foreigner - Waiting for a Girl like You
REO Speedwagon - Keep on Loving You
Whitesnake - Here I Go Again - 2018 Remaster
Boston - Amanda

  • 今回産業ロックでまとめてみたが、「夏」って感じで良かったと思う。
  • ホワイトスネイクはやっぱかっこいいわ。
  • ボストンも暑苦しくて夏には最高。

90年代のロック・アルバム俺30枚

後ほどコメント入れる予定。

1.Blur – Modern Life Is Rubbish

2.Radiohead – The Bends

3.Nirvana – Nevermind

4.Tortoise – Millions Now Living Will Never Die

5.Beck – Mellow Gold

6.Elliott Smith – Either / Or

7.Weezer – Pinkerton

8.Frank Black – Teenager Of The Year

9.Red Hot Chili Peppers – Californication

10.Primal Scream – Screamadelica

11.Tom Petty – Wildflowers

12.Vanessa Paradis – Vanessa Paradis

13.Oasis – (What's The Story) Morning Glory?

14.George Michael – Listen Without Prejudice Vol. 1

15.R.E.M. – Out Of Time

16.Fatboy Slim – You've Come A Long Way, Baby

17.The Flaming Lips – The Soft Bulletin

18.The Posies – Frosting On The Beater

19.Hayden – Everything I Long For

20.Guns N' Roses – Use Your Illusion I

21.The Verve – A Northern Soul

22.Kula Shaker – K

23.Belle & Sebastian – The Boy With The Arab Strap

24.The La's – The La's

25.Various – If I Were A Carpenter

26.Mogwai – Come On Die Young

27.AIR French Band* – Moon Safari

28.Super Furry Animals – Radiator

29.Foo Fighters – Foo Fighters

30.Lenny Kravitz – Mama Said

Beat TERAO 105回〜109回

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105回 月曜日

Big Star - September Gurls
Foo Fighters - Big Me
R.E.M. - Shiny Happy People
Queens of the Stone Age - The Way You Used To Do
Weezer - Butterfly

  • クイーンズオブザストーンエイジ、最近はまっている。かっこいい。
  • out of timeの独特な雰囲気、当時あまり好きではなかったが、今は凄くかっこいい。この後、こういうアルバムに出会っていない。

 

106回 火曜日 ブリット5

Coldplay - Sparks
Radiohead - Sail To The Moon
Travis - Big Chair
Elbow - Not A Job
UNKLE - Be There

  • コールドプレイから始まって、レディオヘッド、エルボウ、アンクル。「海に浮かぶ月」みたいなイメージで選曲。
  • レディオヘッドのsail to the moonは素晴らしい曲だと思う。
  • エルボウは独特の世界観があって好きです。変わらない。

 

107回 水曜日 邦楽特集

サザンオールスターズ - C調言葉に御用心
サザンオールスターズ - 別れ話は最後に
サザンオールスターズ - さよならベイビー
サザンオールスターズ - 冷たい夏
サザンオールスターズ - 栞(しおり)のテーマ

  • 「事後感」漂うサザンの名曲を揃えたつもり。
  • 桑田佳祐のただソウルフルなだけではない覚醒感あるヴォーカルはもっと評価されるべき。最近はそういう感じじゃなくなってしまったが・・・。

 

108回 木曜日 アーティスト特集

Foo Fighters - Monkey Wrench
Foo Fighters - I'll Stick Around
Foo Fighters - Everlong
Foo Fighters - Oh, George
Foo Fighters - Big Me

 

109回 金曜日 80年代特集

Madonna - Into the Groove
Queen - Crazy Little Thing Called Love - Remastered 2011
Roxy Music - More Than This
George Michael - One More Try - Remastered
The Beach Boys - Kokomo

  • 今回いかにも80年代な感じで選んだ。
  • マドンナのバブリーな感じ、もっと潜ってみたい。
  • ビーチボーイズのココモは彼らの歴史から外れている曲だが、名曲だと思う。

 

 

Black Country, New Roadのアイザック脱退前のライヴ


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朝からBlack Country, New Roadのライヴを観ている。

作詞とヴォーカルを担当しバンドの中心的存在だったアイザック在籍時のライヴ。送別の意味も込めて公開したのかな。

ニューウェイヴ、ポストロック的な無機質なバンドサウンドだが、熱とパワーが相当込められていて素晴らしいライヴ。脱退したアイザックは、抑制したボーカルで指揮者のようにバンドを動かしていく。素晴らしいライヴだ。

バンドはフロントマンにアンダーワールドのカール・ハイドの娘でベースを担当するタイラー・ハイドを抜擢。新たな体制でのライヴも好評とのことで今後も展開が楽しみだ。フジロックで観れるヒト、羨ましい。

デイリー寺尾総集編 95~99

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ウィークデイは5曲選曲し最後に軽くトークの20分程度の番組を、土曜日はそれらをまとめた2時間近い番組を配信している。

GarageBandでジングルを作り、今回から入れてみた。トークには相当辛口な子供からも好評。ぜひ聴いてみて。トークはどっちでも良いので飛ばしてください。

水曜の邦楽特集で70年代から5曲選んだ。これが凄く気持ちよかった。

Sadistics - CLOSE YOUR EYES 

Sadistic Mika Band - サイクリング・ブギ

Haruomi Hosono - 東京ラッシュ (2019 Remastering)

Makoto Kubota - 星くず

高橋ユキヒロ - サラヴァ!

特にサディスティックス高橋ユキヒロ。じっくり聴き込もうと思った。

こうやって毎週番組を作ると自分の中でたくさん発見がある。音楽を聴く楽しみが広がった。というわけで、たいして聴かれて無くても、自分が楽しいから作り続けている。来週で100回を越える。邦楽特集はBOOWYを予定!!

 

デイリー寺尾 総集編90-94

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平日、毎日5曲を選曲しpodcastとして配信している。

podcastなんでトークが入るが、最後だけなので曲メインで楽しめるはず。

月曜:フリー(一応憂鬱な月曜を乗り越えるための選曲)

火曜:ブリットポップ関連(最近のも選ぶ)

水曜:邦楽特集

木曜:アーティスト特集

金曜:80年代特集

で、ウィークエンドにその週の総集編を。

だいたい夕方5時ぐらいに配信している。帰りに自分で聴いたりするためだ。

30分ぐらいで終わるので、ちょうど聞き終わるころには家だ。

何気に楽しい。土日に仕込んで平日に流れるので、ちょっとした現実逃避にもなる。

昔のテープ交換のノリでぜひきいてみて。

フルで聴くにはSpotify premiumの契約が必要だけど。

Jackson Browne – Late For The Sky

1974年の作品。
製作に当たり、レコード会社から「安く、早く」を要求され、ツアーバンドとレコーディング。凄く親しみやすく、統一感の取れたサウンドの中、時折デヴィッド・リンドレーのギターが唸る。夜の静粛をぶち壊すような存在感で、かっこいい。長いキャリアの中でも優れた演奏のひとつだろう。Dan Fogelberg、Don Henley、John David Southerら、界隈のミュージシャンも参加。コーラスが素晴らしい。

少年時代を過ごした地で作られた作品で、自分の過去と今を悲観的に捉えたような曲が多い。サウンドの質感も相まって、A面は特に暗くて寂しい感じだが、B面の「The Road And The Sky」、原発問題を歌った「Before The Deluge」が広がりのあるサウンドになっていて、最後は前向きになれる。アルバムの最後で音楽の力を最大限肯定し終わるのが凄くぐっとくる。

Now let the music keep our spirits high
And let the buildings keep our children dry
Let creation reveal its secrets by and by
By and by...
When the light that's lost within us reaches the sky


「reaches the sky」で終わるのが最高。疲れているときに聴くと涙が出そうになる。


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 夏休みの実家で、月明かりの下、夜の田んぼを観ながら自分を振り返るときにぴったりのアルバムだ。

Beat TERAO 83

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自分のためのラジオ。

こういう選曲のちゃんとしたラジオがあれば毎週聴くのに。

Average White Band - Pick Up the Pieces
Michael Jackson - Ain't No Sunshine
Bruno Mars - Skate
Jeff Beck - People Get Ready
Richard Marx - Hazard
TOTO - 99
Lenny Kravitz - Calling All Angels
Billy Joel - Prelude / Angry Young Man

60年代ロック 俺セレクション40枚。

レコード・コレクターズの60年代ベスト企画に便乗。俺的なやつ。順位は適当だが40枚選べと言われたら毎回似たようなものになると思う。あくまで自分の感覚で選んでいるが、刷り込まれた歴史的な評価とかが反映された感じの40枚になっているかと。

1 The Beatles – Revolver

丸く柔らかい音だった前作から、高音が効いたヘヴィなサウンドに変化。ロック感と覚醒感が増した。
ジョージが飛躍したM1、常に発見があるポールの佳曲M2,5,10、作風が変わってきたジョンのM3,7,9,11,14など最高な曲だらけ。演奏もアイデア豊富。傑作だ。
この数年、様々なプロジェクトでビートルズの評価はかつてないほど高まっている。今こそ1位がふさわしい。

2 Led Zeppelin – Led Zeppelin

破壊力抜群。
雷のようなドラムとクールなギター、ロバートプラントの霊長類最強の雄叫び。無条件で降参。作品に込められたパワー、熱量、迫力が凄すぎる。録音もヤバい。
特に1STのインパクトは他を凌駕している。

3 Traffic - Mr. Fantasy

67年発表。若き天才シンガースティーヴ・ウィンウッドがジム・キャパルディ、クリス・ウッド、デイヴ・メイスンと結成したロックバンド。ジャズ、R&B、ブルース、フォーク等を雑多に混ぜ合わせ全体をサイケに味付けして纏めた感じのデビュー・アルバムだが、抜群の完成度と孤高のオリジナリティを誇る。特に5曲目Dear Mr Fantasy。スティーヴの歌声、ギターソロが抜群にかっこいい60年代後半を代表する名曲だ。


4 Bob Dylan – Blonde On Blonde

混沌としたエネルギーを感じるボブ・ディランの代表作。
相当「ストーン」な状態で作られたんじゃないか。ビートルズローリング・ストーンズのように音色や曲調によるわかりやすいサイケではなく、演奏の雰囲気やグルーヴからドラッグの影響を圧倒的に感じる稀有な一枚。「Stuck Inside of Mobile with the Memphis Blues Again」などの、ぶっ飛び気味な疾走感も最高。

5 The Beach Boys – Pet Sounds

みんな大好き。歴史的傑作。

6 The Grateful Dead – Live / Dead

俺的にはAKIRAの覚醒で崩壊したネオ東京で金田とケイに空から降り注ぐ一条の光みたいな。
ライブ・アルバムのオールタイム・ベストでは間違いなくランクインする作品(1位は絶対無いけど)で、グレイトフル・デッドの代表作。アシッドテストを後追いできる歴史的、教科書的な一枚でもある。
生き物のようにどよめくアンサンブルの中で、キラキラ輝くジェリー・ガルシアのギターが最高。色褪せることのない素晴らしさ。
ある程度経験値が無いと理解できない作品とは思う。

7 The Allman Brothers Band – The Allman Brothers Band

69年11月発表。60年代最後の傑作アルバム。
デュアン・オールマンの神々しいギターが存分に楽しめる。俺はクラプトンやジミヘンよりもデュアンが好きだ。突き抜けたフレーズを弾けるギタリスト。現世を凌駕している。

8 Rolling Stones– Let It Bleed

69年。ミック・テイラーの加入により南部志向を更にグレードアップ。ライ・クーダーグラム・パーソンズからも養分を吸収。
時代の雰囲気を音に反映、異様なテンションと生々しさが漂う、恐さすら感じる傑作。
Gimmie ShelterやMidnight Ramblerの緊張感は2020年代にも有効。世界は残念ながら大きく変わってはいない。

9 Captain Beefheart & His Magic Band – Trout Mask Replica

相当いびつだが、崩れそうなギリギリのところでポップ・ミュージックとして存在しているのが凄い。ずっとわけがわからない音楽で、最近になって凄さを理解した。
90年代以降のバンドに大きな影響を与えた作品。

10 The Beatles – With The Beatles

ロックンロールビートルズ。アグレッシヴな演奏をしっかり捉えたジョージマーテンのプロデュース能力、凄い。ビートが生きている。
ジョン・レノンの弾けるボーカルを堪能するならこのアルバム。

11 Fleetwood MacFleetwood Mac

この後長い歴史を作るバンドの、パンク的な破壊力を持ったデビューアルバム。ピーター・グリーンの侘び寂びに満ちた切れ味良いギターがいつ聴いてもクソかっこいい。ブリティッシュ・ブルースアルバムの最高峰。UKではチャート4位と健闘。

12 Tony Joe White – Black And White

トニー・ジョー・ホワイトのデビューアルバム。
スワンプロックを代表する激渋グルーヴ炸裂の大傑作だ。エルヴィスプレスリーも大好きな代表曲のポークサラダアニーを収録。
無駄な装飾が無い、男気あるサウンドが時代を超えてかっこいい。

13 Bob Dylan – Highway 61 Revisited

アル・クーパーのオルガンが唸る一曲目は勿論最高。だが、その他の楽曲のロック的な破壊力、ポップソングとしての魅力も、ボブ・ディランのキャリア中最高峰で、アルバムトータルで完成度が高い作品。
ブロンド・オン・ブロンドのような(良い意味も含めて)緩みが無い、緊張感のある気迫の一枚だ。

14 Traffic – Traffic

出入りが激しいデイヴ・メイスンのシンプルなポップセンスが冴える2ndアルバム。特に2コードで作られた「Feelin' Alright?」はバンド史上最大のヒット曲となった。サ
イケ、ジャズ、フォーク、ロック、ポップがぐちゃぐちゃになった混沌を、気持ちよく楽しめる一枚。

15 Roger Nichols & The Small Circle Of Friends – Roger Nichols & The Small Circle Of Friends

今日、たまたまフリッパーズ・ギターを聴いた。自分の中での「渋谷系」の存在が相当でかいことを再認識。
この作品、まさしくエバーグリーン。いつ聴いてもキラキラ輝いている。やたらとサイケデリックでもある。

16 The Beatles – Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

年々俺の中でこのアルバムに対する評価は高まっている。ギンギンな音、素晴らしいメロディー、そして圧倒的にサイケな雰囲気。早朝聴くと最高。まさに別世界へ。

17 Miles Davis – In A Silent Way

エレクトリックマイルス期のサイケでチルアウトな大傑作。ちょっと怖いぐらいの迫力でひとつひとつの音がアグレッシヴに迫ってくる。アルバム1枚聴くと長編映画を見終わった後に近い満足感と疲労感を覚える。
ジャズとロックがサイケデリックを媒介に絡まり、凄まじい化合物となった69年だからこその作品。

18 The Beatles – Abbey Road

最も高い完成度を誇るロックアルバムのひとつ。
この時代ならではの「終わる感じの雰囲気」をしっかり形として残し、そのまま終わった綺麗な作品。
ジョージの名曲「something」は00年代以降評価が鰻登り。ビートルズの代表曲のひとつとなった。

19 The Millennium – Begin

ソフトロックの象徴的な作品とされるが、ジャケットの大きな窓が象徴するように、強烈にサイケデリックなポップアルバムだ。ぶっ飛んだポップソングが幾つも含まれている。聴くたびに覚醒。
時代が生んだ名盤。

20 Led Zeppelin – Led Zeppelin II

狂騒の中で慌ただしく作成されたセカンドアルバム。
凄まじいパワーを作品に込めることができたのは、エンジニアのエディ・クレイマーの貢献がでかい。
代表曲「胸いっぱいの愛」を超える破壊力を持ったバンドは、残念ながらこの後出てきていない。

21 The Fifth Avenue Band – The Fifth Avenue Band

22 The Beatles – Rubber Soul

23 Jeff Beck – Truth

24 Small Faces – Ogdens' Nut Gone Flake

25 Dr. John – Babylon

26 The Move – Move

27 Simon & Garfunkel – Bookends

28 James Brown – James Brown Live At The Apollo, 1962

29 Moby Grape – Moby Grape

30 Booker T. & The M.G.s* – Green Onions

31 Crosby, Stills & Nash – Crosby, Stills & Nash

32 The Meters – The Meters

33 Nazz-Nazz

34 The City – Now That Everything's Been Said

35 Mike Bloomfield And Al Kooper – The Live Adventures Of Mike Bloomfield And Al Kooper

36 The Velvet Underground – The Velvet Underground

37 The Rolling Stones – The Rolling Stones

38 The Butterfield Blues Band* – East-West

39 Bob Dylan – Bringing It All Back Home

40Rolling Stones* – Beggars Banquet