solid bond

never a dull moment

フジロック2019のまとめ。

今年も最高だったフジロック
2018に続き無茶苦茶な豪雨だったが、状況含めて楽しめた!!ハードな状況がやはり楽しい。
来年は8月開催で、新たなフジロックを楽しめそうだ!!今から楽しみです。休みを取れるようがんばります。

・前夜祭
木曜日から前橋入りし、村田家族と初の前夜祭参加!ありがとう村田!!前夜祭スタートとともに中に入ったが、ヒト多い!!例年こんなにヒトが多いのか、チケットが売れまくった今年だけの状況なのかわからないが、ヒトの多さで気分も上がる。
盆踊りは正直こんなもんかという感じだったが、レッドマーキーでのオープニングライブは良かった!!電気グルーヴ「フジサン」から始まり、レジェンドケムズの強烈なビート!!爆音かっこい!!
ライブ開始前に記念撮影もあり、写真の中の一人になれたのも良かった。探してほしいです。
http://fujirockexpress.net/19/p_2631
今年の目玉のひとつだったレッドホットチリパイパーズを見た。

【金曜日】
新前橋駅で村田にピックアップしてもらい、久々にレイバー西尾さんと再開。高速を飛ばし苗場を目指す。
今回の宿はピラミッドガーデンのちょっと先の「ムルメルン」という宿。フジロックの場外から歩いて15分ぐらい。
広く薄暗い部屋に2段ベッドがドーンと立ち並ぶ異次元な空間に一瞬ひるんだが、自分のスペースに入れば結構快適。宿の住人達もクールでルールを守りお互い干渉せず、良い感じだった。朝食のサービス(500円)があり、フジの過酷な状況の中で凄くありがたかった。毎日食った。ここを常宿にしたい!

村田と乾杯後、しばらく一人でグリーンとレッドをうろうろした。

SHAME
https://youtu.be/_MVLqZpnwow
サウスロンドン出身のバンド。まさしくそれっぽいニューウェイブ+パンクな感じの音。前情報は無かったがなかなか清々しくて良かった。

ANNE-MARIE
これもUK。ごつい体でダンスしながら音を外さず歌を歌い、ぐいぐい観客を引っ張る。なかなかの迫力。エルトンジョンの軍団員らしい。道化な感じがエルトン的芸能か。これも清々しくて好印象でした。

中山AGに挨拶。中山AG作成のビーフジャーキーを喰らった。今年もうまい。今年苗場で中山AGに会ったのはこれっきりだった。

ルート17
モッシュピットでみた。マンネリ感は否めないが、やはりチャボのフジロックのテーマを聴かないとフジロックは始まらない。今年は周りに突っ込んでるヒトも殆どなく、ただ盛り下がっていた、チャボは満足気だったが!
加山もカバーをやってたが残念。サライとか海その愛とか、自分のをやって欲しかった。
グリムスパンキーの女の人、ブスだったがリアムみたいな俺至上主義の佇まいで良かった。性格悪そうで最高。売り方変えればもっとやれるのでは?

bloodest saxphone
カフェドパリスでみた。気合い入っていて良かった。その後のダンスは、テキーラ飲んだヒトのアフターフォローをダンスの人がやってて好感度上がった!ダンスのヒトも長いよね。

soul flower union
村田と合流。だが音につられ前の方に行ってはぐれた。
リクルマイが良い感じで客を煽り、知らない間に脱退してた?ヒデ坊も演奏に加わり良い感じだった。ニューエストモデルの曲をやってたが、どちらかと言えばメスカリンドライヴが好きです。満月の夕、良かった。

スガシカオ
雨が結構きつくなる中、アヴァロン近くの開拓された森でみた。
ロックスターな感じのステージで、フジロックには合わないかな。

tycho
MCで明らかにオレらはタイコっスって言ってた。
音楽と映像と演奏者がぴったり合っていてかっこ良かった。ちょっとポストロックみたいな感じもあった。女性ボーカルもマッチしてた。かなり良かったです。

ケムズ
これだけ苗場に来ているにも関わらず、初ケムズ!時折激しく雨が打ち付けてきたが、そんなの関係なく、ノンストップの最高なステージだった。やっぱフジロックの夜はグリーンだ!と改めて思った。goとかstar guitarとかありがたかった!また見たい!

ピーターバラカン
ケムズ終了後、しばらくグリーンで周りの人と余韻にひたり、メシを食ってパレスへ!
バラカンのDJ。派手な曲をかければ良いのに、民謡みたいなやつとか地味な感じで終わり残念。あげれるくせにあげない。残念。

マタドールソウルサウンズ
ピーターを引き継いだせいか、ずるずる始まった感あり。いまいちハマれず眠くなり途中で帰った。

外は結構ハードレイン。でも永井食堂のモツ煮丼を食えるレベルだった。

【土曜日】
天気どうかと思ったが、けっこうな晴れで穏やかな風が吹いていた。宿の朝飯を食って気分良く遅めの出発。

村田はゲザンを見るためホワイトへ。俺はピラミッドガーデンに寄ってみた。
ここはプチ朝霧・忍野デッドみたいなピースフルな空間になっていて、フジロックでも一段と異質で現実感が無い感じ。雨が降ると水没しそうな感じはあるが、午前の段階では芝にも座れて平和そのもの。ハイボールを飲みながらナボワを見た。この場にピッタリのアコースティックなステージだった。
ナボワの後、ピラミッドガーデンのコンセプトを考えたキャンドルジュンが出てきて、凄く緩い挨拶。
クロワッサンサーカスを見ながら苗プリの方へ移動した。

Tempalay
キャンプサイト経由でレッドに降りるとTempalayがやっていてちょっと見た。あまりインパクトが無かった。というのはほとんど見た記憶が残っていない。

グリーンで寝転んだ後、オレンジまで移動し2年連続のBIG WILLIE'S BURLESQUE 。楽しいステージだった。
このあたりから雨が結構強くなってきた。ただ、去年に比べればマシだな、と動き回っていた。雨の中、止まっていると気分も下がるしろくなことはないからだ。オレンジのテントで雨宿りし、飯(新潟のステーキ丼)を喰らう。全然止まないので移動。
アヴァロンで長澤和之。小山田壮平と活動したりしているシンガーソングライターで、声量が半端ない。好んで聴くかというとそうじゃないが、雨の中では響いた。
既にメシが食えないレベルの雨になっていて、止まってられない。とりあえず大きいステージがいいだろうということでグリーンへ。
久々にcakeを見た。が、雨が非常に激しくなってきてこりゃきついな、と。CAKEのステージはけっこう熱が入っていたが、オーディエンスがついていけない。こりゃだめだとオアシスに行ったがこっちも閑散としていてメシも食えず、とりあえず一旦宿に避難した。このタイミングで雨はバケツをひっくり返したような感じになっていた。
宿に帰る途中で村田とすれ違った。
宿の入り口で酒を飲みながら雨をしばらく眺めてたが、波はあるものの全然止む気配がない。とりあえず休もうということで一時間程寝た。宿には5~6人寝てるヒトがいた。

MARTIN GARRIX
「これじゃあいかん」荷物を極力減らし、かばんも置いて身軽にし出発。
荷物なしで両手を振って歩くと、豪雨もけっこう余裕だった。ぐちゃぐちゃの中グリーンでMARTIN GARRIXの派手なステージを見る。これまでの経験から、雨や疲れている時は派手なやつのほうが良いと。普段は聞かない感じの音楽だが、光がビュンビュン、音と合わせて飛んできて、楽しかった。雨の粒に光があたってかなりきれいだった。

AMERICAN FOOTBALL
ホワイトに移動してアメフトだが、豪雨で道が閉鎖されたり、沼や川ができてたり、普段穏やかな川が激流になっていたりとすごい事になっていた。
そんな中見たアメフト。ホワイトなのにちょっと小さめの繊細な音で、エフェクターを通した音がやたらと綺麗だった。音源で聴くよりずっと良かった。気骨溢れたステージ。
90年代的なギターロックの強さ、素晴らしさを改めて感じた。

SIA
で、また沼と川を通り抜けグリーンへ。ぎりぎりシーアに間に合った。豪雨のときはグリーンへ。派手なステージへ・・・みんなが期待していたシーアだが、俺には全然良さがわからなかった。本人(?)全然動かなくて歌ってるかどうかすら怪しいし。一方で映像や音が派手かというとそうでもなく。
3~4曲で見切りをつけデスキャブへ・・・行こうとしたが、ホワイトとグリーンの間のトイレのところの沼が凄いことになっていて、こりゃ無理だと。
諦めてオアシスに行き苗場食堂でメシを食ったが、苗場食堂の接客がかなり微妙でイラッとくる。お釣りの計算もできない。

KHRUANGBIN (DJ SET)
パレスに移動しほっと一息。かなりあげる感じのプレイで、雨のことを忘れた。皆激しく踊ってた。前日のピーター・バラカンより全然良かった。やはり踊らせてなんぼの世界だ。

SUNNYSIDE
なかなかのグルーヴだったが、村田がパレスまで来たものの入れず、帰った。

激雨の中宿に戻り、村田と一杯やって俺の今年のフジロックは終わった。翌日はかなり天気が良かったみたいだ。
晴れのフジロックももちろんよいが、苗場近くの宿フジだと、自由に動けるので雨が降ってもけっこうやれるし、特に今年はサバイバル感が半端なく、正直楽しかった。
前夜祭から参加できたので、3日間楽しめたのも良かった。
来年は職場が変わるのと8月開催ということでちょっと不確定要素はあるが、絶対参加したい。ラストツアーのエルトンジョンとかクイーンとか来ないかな!!

 

44/876/スティング&シャギー

 

44/876

44/876

 

 ポリス時代はレゲエとパンクを高次元で融合させたスティングと、レゲエ界のビッグスターシャギーが組んだ企画アルバム。タイトルの44/876とは、それぞれの国番号のことらしい。
レゲエの企画モノというとどうしても安っぽい感じを想像してしまうが、さすがはスティング、ユルすぎず、ある程度の緊張感を持った程良い作品になっている。

スティングの2016年に出た前作「ニューヨーク9番街57丁目」は直球勝負のロック作品で、レゲエ色は殆どなかった。ポリス初期といえば「ロック+レゲエ」だったのに!!この作品は、その反動と言えるのかもしれない。

ロックのスティングも良かったが、多分スティングはこっちのほうが好きじゃないか。声も曲調も合っている。

シャギーの存在感は、ほとんど無い。レゲエアルバムをやる大義名分が欲しかったんじゃないかと思う。


Sting & Shaggy - Dreaming In The U.S.A.

平成に消えた山梨のラーメン

平成、伝説となったラーメンを振り返る
 
1.とんとん
キングオブ「麺」。スピリッツオブ市川三郷(店の住所は実は田富だが)。喪失感は令和まで続く。
 
2.夢乃
山梨では異色の本格的なラーメンだった。味の完成度は非常に高かった。もう一度喰いたい。
 
3.禅
20号、竜王に突如現れ消えていった本格的二郎。まさに伝説。歩いて行ける場所に二郎があった奇跡。一方でなくなって良かったかも・・。
 
4.こくぼ家
一時は家系ラーメン3巨頭だった。本格的家系で大黒家や山岡家あたりとはレベルが違った。混んでたし、なんで終わったか全然わからん。
 
5.ラーメントーク
竜王の素朴な一軒家の家庭的なラーメン屋。2回ぐらい行ったが異世界だったな・・・。
 
お尾(甲府)美味かった!!チャーシュー!!!
麺屋黒船(敷島)ハイブリッドなラーメン屋
和光(甲府)あの人のプロデュース。美味かった好きだった
味千(豊富)仕事帰りに食った
なかよし食堂(北杜?)すり鉢味噌が美味かった
 
番外:スマロ(餃子) 
ふじ庵(吉田のうどん@竜王

The Magic Numbers/The Magic Numbers

Magic Numbers

Magic Numbers

 

2組の兄妹で構成される混声コーラスが魅力のバンドで、ヒッピー的なルックスだがイギリス出身。

これは06年に出たデビューアルバム。ベースは牧歌的なフォーク・ロック。同じ頃に大人気だったキングスオブレオンをもう少し骨太にして、サイケなコーラスやメロディの強化を図ったようなサウンドだ。当時UKチャートで7位まで上がった。フジロックにも来た。その後数枚アルバムを出しているようだが、世間的な人気はデビュー・アルバムが頂点だったんだろう。

当時、リアルタイムで買った。地味なアルバムだな、ぐらいしか思わず対して聴き込まなかったが、それから10年以上コンスタントに聴いている。非常に耐久力を持った傑作だ。余計な音があまりなく、ボーカルもメロディもそんなに存在感がないのが良いのかもしれない。
こういう隠れた名盤って、70年代あたりまではしっかり発掘されて再評価されているが、80年代以降はあまり掘り起こされていない。音楽の聴き方が変わった今こそ、タナソウや坂本麻里子氏あたりがしっかりまとめてカタチに残してほしい。


The Magic Numbers - Love Me Like You

twice removed / sloan

 

Twice Removed

Twice Removed

 

 グランジ末期にデビューし、パワーポップバンドとして大御所の地位を築いたカナダの四人組バンドSLOAN。
これは94年の2ndで、カナダで非常に評価が高いアルバムだ。
ちなみに当時、俺は高校生だったが、このアルバムの存在に全く気づかず。この年はブラーのパークライフBEASTIE BOYSのIll Communication、JEFF BUCKLEYのGrace、BECKのMellow Gold、OASISのDefinitely Maybeが出ていて、まさにお祭り騒ぎ。
この作品は、そんな最中では非常に地味だが、時代を越えた耐久性を持った名盤だ。
演歌にならずフックを利かせるメロディ、ロックの機微にふれるギターのコード・カッティング、キースムーン的なドラムとベースのバタバタ感。全部足しこむとシナジー爆発。これぞバンドだ。
名曲揃いだが、ダントツに好きなのが最後の「i can't feel it」。素朴なアレンジと完成度の高いメロディーが抜群な「俺の」90年代を代表する一曲。スローンはこの後のアルバムも好きだが、1枚選べと言われたら、「i can't feel it」が入っていることで、この作品を選ぶ。


Sloan - I Can Feel It

 

open.spotify.com

big band bossa nova/クインシージョーンズ 

ソウル・ボサノヴァ

ソウル・ボサノヴァ

 

マイケルジャクソンのスリラー等のプロデュースで有名なクインシー・ジョーンズ、1962年の大傑作だ。全編ボサノバヒット曲。無茶苦茶ヒップでおしゃれだ。

一曲目の「soul bossa nova」は、オースティン・パワーズのテーマ曲として、誰でも間違いなく耳にしているはず。おっさんから子供まで、聴けば間違いなくテンションが上がるスーパーチューンだ。


Quincy Jones - SOUL BOSSA NOVA

個人的には90年代を思い出す作品だ。この種の発見が得意だった「渋谷系」や週3回は通っていたタワーやHMV。あの頃は自然にいろんな音楽が耳に入ってきたな。別にクインシー・ジョーンズやボサノバが好きじゃなくても、入るべきものは入ってきてた。

最近のシーンには深みが感じられないと思う。って思うのは俺だけ?

小沢健二の新作について

小沢健二が久しぶりにアルバムを出す。


Ozawa Kenji Iigurakatamachi Azabudai Yabu Soba Mae 小沢健二飯倉片町藪蕎麦前

小沢健二が久しぶりにアルバムを出す。

5日の夜、本人が生チャットに登場し
新作は
・Coming relatively soon
・すっごい感じ
・ぶっとんだやつ
との話があった。
https://natalie.mu/music/pp/kenjiozawa02

最近のシングル数枚から想像するに、凄まじく熱量がこめられた迫力満点のアルバムになることは間違いない。

youtubeの告知動画と合わせてリリースされた「強い気持ち強い愛」のザクザクしたバージョンも、「ソウル」と呼んでいいぐらいの熱苦しさで、カーティス・メイフィールドばりのワウギターが鳴りまくり、爆音で聴くとものすごい迫力。
これを今リリースすることから、新作に対する小沢氏の漲る自信を感じることができる。

アルバム、4月30日か5月1日のリリースと予想する。

C.M.B/ カラーミーバッド

 

C.M.B.

C.M.B.

 

 懐かしいやつ。
CDはとっくにブックオフに売ってしまった。

俺がまだTVKの全米トップ40を毎週見ていた頃の大ヒットアルバム。
聴くと、全米トップ40を見ていた実家のピアノの部屋とかその部屋にあったストーブの灯油の匂い、毎晩食っていたポテチの油を思い出す。体を柔らかくするために酢も飲んでいた。

オクラホマのコーラスグループ。ヒット曲「i wanna sex you up」「i adore mi amor」は今聴いても凄く良く出来たポップソング。
メンバーそれぞれの歌声に個性があるのも楽しい。
「ギリギリださい」独特の雰囲気があって、俺みたいな田舎の学生にはぴったりだった。当時、あ、今も、本格的なラップはよくわからなかった。

今聴いてもポップで面白い作品だと思う。いろいろ蘇ってくるし。

 

ZUMA /neil young

 

ZUMA

ZUMA

 

 グランジ的な歪みをパンク前夜の75年に鳴らしたヤングの「ロック」代表作。
グランジスターがかすむようなダイナミックな音が文句なくかっこいい。

作品としての「味」は抜きにして、ベクトルが振り切れることが多く、完成度にばらつきがあるヤン様だが、このアルバムはどの曲もしっかり作られていて、ロック的な歪みも破綻しない程度に抑えられている。その点で「スリルが無い」という意見もありそうだが、ヤン様の入門編としては凄く良い作品。

春だな

暖かくなってきた。

山梨も、今日桜の開花宣言が出たようだ。週末は鰍沢にでも行くか。

 

暖かくなるとジャムバンドが聴きたくなる。

moe.は村田がTシャツを着ていたことで有名なアメリカのジャムバンド。アルバムごとの出来栄えにバラツキがあるけど、好きなバンドのひとつだ。

今日、久しぶりに「silver sun」を通しで聴いたが、ピンク・フロイド+ディープ・パープルな展開が素晴らしい。メンバーの笑顔が目に浮かぶサウンドだ。これぐらい自由に楽器を弾けたら楽しいだろうな。

 

今年は伝説のイベント、忍野デッドが復活する。楽しみ。行きたい。