solid bond

never a dull moment

Beat TERAO 14「ブリテン2回目」

お久しぶりです。寺尾一郎です。

梅雨の鬱陶しい感じに耐えきれなくなってきた今日この頃、皆さんいかがですか。

 

本日はビートルズ10をリスペクトしたブリット10略してブリテンの2回目です。90年代のUKロックを中心に勝手に毎回ランキングしていきます。

10位 エラスティカでコネクション。先日ジョージの番組で、エラスティカからブラーに繋げて、そこに特にツッコミも無かったんで逆に笑ってしまいました。エラスティカの音は今聴いてもかっこいいと思います。

9位 先日新しいアルバムが出たポール・ウェラーでチェンジングマン。この曲はポール・ウェラーがリスペクトする数曲を足してうまく割った感じで、渋谷系的な作り方をしているんですが、最新作はガチオリジナルという感じで、最前線にいながらチェンジしていく姿はいまだにかっこいいです。

 

8位はコーナーショップで「ブリムフルオブアーシャ」。勿論ノーマンクックのリミックスです。

7位はシャーラタンズでワントゥアナザー。

6位はドッジーでグッドイナフ。この曲が合うようなカラッとした夏はもうすぐです。と思いたい。

5位はヴァーヴでビタースウィートシンフォニー。

4位は最近復活したバッドリー・ドローン・ボーイでサイレントサイ。重度のアル中だったようです。この曲はタイムレスな名曲だと思います。

3位はエコーアンドザバニーメンでキリングムーン。ちょっと前の時代ですが、このぐらいはありかなと。エコバニはたまにハマることがあります。

2位はセイント・エティエンヌでナッシングキャンストップアス。イントロの音が素晴らしいと思います。この時代のアーティストは凄く耳が肥えている印象があります。

1位はジーザスアンドメリーチェインでザ・ツーオブアス。割と最近の曲ですが、時代はあまり関係なく、まさにジザメリな投げやり感漂う名曲。

 

今回のプレイリストはbeat terao13で検索してみてください。

また、今回からビートテラオというプレイリストを毎回最新話に更新していく方法に変えました。フォローしていただけると、どんどんエピソードと曲を入れ替えていきます。入れ替えたエピソードはエピソード番号順に残してきます。

 

それではまたいつか。