朝5時

日曜は朝5時におきて、J-WAVEのモーリーなんたらのラジオとかテクノとかチルアウト系の音楽を聴いている。この時間に起きて音楽を聴きながら本（小泉武夫）を読むとなんか覚醒したかのように気分が緩んでいく。娘が起きるまでのたった一時間だけど、大事な時間だ。だが、最近は朝5時に起きても普通の朝の光景になってきて寂しい。日が昇るのが早い。もっと白みがかった朝がいいなあ。

仕事は悲惨だと思う。生きることは他人を蹴飛ばしまくることかもしれない。いつかはあるかなあと思ってたことが昨日起きた。多分一生忘れない。自分のやってることがいいかどうかわからん。ただ、カネを稼いで生活するとか、自分の生活を維持するとか、やはりそういうのは競争というかそれぞれの人間の資質というか・・・。それに負けたヒトは階段を下りたり自らおっこちたりしても、それは仕方ないような気がする、宗教とか共産主義とかに嵌るヒトの気もややわかるが、そこまで自分は弱く無いと言う事が昨日から今日に至る立ち上がりで分かった気がする。自分を正当化するということは大事。