solid bond

never a dull moment

「ティファニーで朝食を」これが名作?

最近映画は「午前10時の映画祭」しか観てない。

今回はオードリー・ヘプバーンの代表作「ティファニーで朝食を」だ。

有名作なので、これまでも何度か観るチャンスがあったが、何となく合わずにいて、ついに初見。

冒頭、黒いドレスのヘプバーンがタクシーで朝帰りするシーンは、何となく名作の雰囲気を感じたが、その後変な日本人が出てくるあたりから妙な感じ(終始日本人をバカにしてた感じ)になっていき、引っ越してきた小説家志望の男といきなり仲良くなってしまうあたりで、「あちゃー」と後悔。正直途中で夢の世界へとんじまった。映画館で落ちたのは初めてかも。

オードリー・ヘプバーンのためのアイドル映画。それ以外、何も無い。

タバコのシーンも多過ぎて気持ち悪くなった。