試合終了と同時に両チームのほとんどの選手がグラウンドに膝をついた死闘。第二クール好調の２チーム同士の一戦は痛みわけ。ただ、納得がいく引き分けだった感じがする。
甲府の選手はコンディションが完全でない感じがした。前半15分ぐらいまでは良いサッカーをしていたがじょじょにトーンダウン。後半早々に1点とると疲れからか一気に気持ちが守りに入る。交替でキムシンヨンが入ると前ですぐにボールを奪われる場面が増え、押し上げが一気になくなる。見かねた監督は御厨を投入して守りに入る。後半の大部分を守っていたわけだが、いくらダニエルが当たっていてもあれだけ長い時間攻められればなかなか0点に抑えるのは難しい。鳥栖も良い攻めをしていた。サイドバックのベテラン選手と山田の気合にやられた感じ。あのサイドバックの選手は甲府の試合ではいつもキレてる感じがする。うちのサイドバックは今日は不発だった。疲れか。
ああ、暑い・・・、ウチのパソコンの部屋は鬼のように暑い。地球温暖化ヤバい。
