- GWの締めはキャンプだ。今年初めてのキャンプ。すげえ楽しみにしていた。場所は去年ロケーション的に一番良かった芦川村のキャンプ場。
- メンツは群馬からマスターMこと村田とODA。シークレットゲストとして東京から高橋まが登場、俺やODAの度肝を抜いた。
- まず、櫛形の「たっちゃんうどん」で山梨のコシの強いうどんを堪能。キャンプ場には2時過ぎに到着した。キャンプ場内に川が流れていて隠れ村のような雰囲気がある。サイトは半分ぐらいの入りで、落ち着いていた。
- 村田が持ってきてくれたシャンパンで乾杯。うめえ。その後はビールをがぶがぶ飲む。仲間らと外で飲む酒は格別だ。久しぶりのお香の香りも堪らない。あーこういう季節になったんだなあって嬉しくなる。話の内容をほとんど覚えていないが次から次へと話題が出てくる。ムラタとODAのコンビネーションも更に深みを増し、往年の志村ケンと田代マサシを思わせる。本格的に就職して間もないまも楽しそうだ。
- 寒くなったら焚き火をスタート。ODAが火の番だ。焚き火セットは今回初お目見え。キャンプマスタームラタの新しい飛び道具だ。火の回りにみんな集まる。
- 去年の朝霧で良くも悪くも話題を独占した村田のハンモックが今回は文句なしの大活躍。重力から解放されたような気持ちよさがある。
- 腹が減ったところで、ヒトマネの燻製やキャベツと大根の汁、パスタを作り喰らった。手間がかからなくて良かったよ。燻製は、作ってると体に燻製のニオイがつき、できたものを食ってもあんま燻製の香を楽しめない。キャンプで作ってしばらく寝かして平日食うか、あるいは昼間作って寝かして夜食うぐらいのほうが良いのかなあと思った。ほっとけばよいのでラクだが。
- 日が暮れてから気温はだいぶ下がり、酒もビールからワインへシフト。ビールはこの2日間で40缶ぐらい消費。ウチのかみさんはほとんどビールを飲まないので、一人10本は飲んだ計算になる。一段と腹が出たような気がする・・・。
- ムラタのiPodから流れてきた小沢健二が最高だった。ムラタと二人で熱唱だ。「キムチラーメンの歌」って青春の名曲だよなあ。iPodはすぐに電池が切れてしまった。俺のは20分ぐらいで電池が切れた。使えねえ。
- 月が綺麗だった。メシをほとんど喰らい終えた8時頃、まが持ってきた栃木の酒「日光」を投入。ワインと勘違いし村田がイッキ飲み。テントの奥へ消えた。
- 寒かったこともあり、9時前には就寝。
- 翌日。ワイフとODAが微妙に二日酔いだがみんな健康。5時には起床した。早い・・・。それからは、フリスビーを投げたり火を弄ったりサッカーしたりハンモックで寝たりして、のんびり過ごした。10時過ぎにはキャンプ場を離れた。キャンプ道具と人間5人で車はいっぱいいっぱいだ。
