新たなカートコバーン。
ラジオで聴き耳を奪われた!
グランジですよ、これは。
まだ17歳
才能が殺されないことを祈る!
くたびれた。
トラフィックで好きなのは3枚目以降の混沌としたサイケデリックアルバムだ。
疲れた頭に染み入ります。
古い曲ばかり聴いているように読めるかもしれないが、そんなことは無い。
beats1のラジオとかプレイリストとか、行き帰りにけっこう聴いている。流れてくるだけならかなり楽しい。ただ、ちゃんと自分の時間を使って聴くのは昔の音楽が多いな。
ニールヤングの代表作は、これか、次に出たharvestだ。
俺は、こっちが好きです。
サイケで牧歌的だったヤングの姿はない。アルバム全体に漂うのは、漂白されきって、摩耗されきって、くたびれ果てたヤングの魂だ。
after the gold rush。1970年、全てが終わり、絶望が覆い始めた、この年の雰囲気を象徴している。90年代にレディオヘッドのトムヨークがカバーしているが、「時代の閉塞感」に共感していたんだと思う。
シンプルで良いメロディーの曲が多い。アレンジも少ない楽器ではっきりした旋律でわかりやすい。この後のharvestはちょっとおおげさだ。
カバーが沢山あるonly love break…とか何回聴いても素晴らしい名曲がつまっている。
最近精彩を欠いているWeezerの新作は、80年代を中心としたヒット曲のカバー。
非常に趣味性の強い企画モノだ。
weezerらしさや楽器の新解釈はほとんど無くまるでコピーだが、迷いなく・潔くやっているので、聴いているとこっちもだんだん楽しくなってくる。
特に好きなのは2、3、4、7、9、10です。
80年代って、俺の中では昭和ど真ん中のイメージなんだよな。
元号が変わることもあり、80年代の楽曲を聴くとセンチメンタルな気持ちになってしまう。
今年はやはり一つの時代の終わり。盛り上がりと寂しさを同時に感じる1年になりそうだ。
正直、大したことない作品だが、アルバム1枚聴くと、それぞれオリジナルを聴きたくなります。で、各自でそれぞれの昭和祭が始まる、と。
暗闇の中から一筋の光が降り注ぐ。一曲の中に必ずそんな瞬間が一度は訪れる、非常に優しいアルバムだ。
サイケデリックの聖地カリフォルニア出身、チルウェイヴの渦の中から出てきたアーティスト。どんな音が感覚に効くか、凄くよく分かっている。
順調にキャリアを進めながらも、プライベートな、まるでベッドルームで作ったような雰囲気が残っている。同じアパートの208号室に住むあんちゃんが作ったような親密さがある。
「大酒を呑みながら大学生活とサークル活動を楽しみまくる」漫画のアニメ版。
自分らの大学時代を思い出す。
漫画の世界観を損なうことなくちゃんとしたアニメになっている。
アニメ版も面白いです。
金曜の夜をイメージしたというより、金曜の夜に作ったプレイリスト。
少しだけ、仕事からの開放感がある選曲になっているかも。
【公式】ゴール動画:中山 陸(甲府)54分 ヴァンフォーレ甲府vs柏レイソル JリーグYBCルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 2018/9/5
追いつかれたのは悲しいが。
高校生、中山陸の活躍で2得点。
特に2点目のスルーパスは限りない可能性を感じた!!
小瀬にかつての熱狂と賑わいをもたらす選手になってほしい、いや、なれる。
ニック・オブ・タイム
台風で早く帰ってきたので久しぶりに見た。
ストーリーに無理があるが、話が早く、わかりやすく、時間も短く淡々としていて良かった。
95年当時はつまらん映画だなあと思ったが、時間を経て、シンプルさがちょうど合う感じ。