solid bond

never a dull moment

俺とロックの一週間

ゴリラズの2017年UKライブ映像がYouTubeでやたらと流れてくる。テロリストを彷彿とさせる演出は少し過剰。演奏が始まると雰囲気が変わって無茶苦茶かっこよく、さすがデーモン・アルバーンという感じだ。2017年のデーモンは今のデーモンよりだいぶ若く見えた。この2〜3年で相当おっさんになった。

キラーズとブルース・スプリングスティーンのライブ映像も飛び込んできた。純粋にパワフルで、音の塊が身体にぶつかってくるような迫力。近年のフジロックのステージを思い出した。キラーズ最高。この後「human」とか久々に聴いた。

クイーンの1986年ウェンブリー公演が、NHK BSプレミアム4Kで放送される。フレディがどこかコミカルに映る時期。完成されたショーマンシップと、ほんの少しのユーモアが絶妙に混ざっていた。先日NHKFMでも特集が組まれていたが、出演者の高齢化がヤバい。

TICKETS | Blue Note ジャズフェスティバル in JAPAN 2025【公式イベント】 Blue Note JAZZ FESTIVAL, ブルーノートジャズフェスティバル, BLUE NOTE, ブルーノート, bluenotejazzfestival.jp  

ブルーノート・ジャズ・フェスティバル。有明アリーナで9月27日・28日。ヘッドライナーはノラ・ジョーンズ!!土曜日だし観たいなあと思ったが、問題はチケット代。VIP席78,000円、SS席43,000円、指定席でさえ19,000円。高い。ノラ・ジョーンズはそういうポジションのアーティストということだろう。

細野晴臣の『はらいそ』のMVが公開された。1978年の作品で、YMO前夜にあたる時期。『トロピカル・ダンディー』『泰安洋行』と並ぶ三部作の最終作で、どこか浮遊感のある音作りが印象的。坂本龍一高橋幸宏が参加し、そこからYMOへとつながっていく。音楽的な実験と遊び心が混ざり合った一枚。今改めて聴き直すと、細野のセンスがじわじわと響いてくる。最近、結構聴いている。

セックス・ピストルズの78年アメリカ・ツアーのライブ音源が公式リリースされる。YouTubeにも映像がアップされている。ロック史の中では語り草になっている一方で、個人的には全然ぐっとこないバンドだ。スタジオ盤には触れたことがあるが、聴いてもどこかガスのように消えていく。ジョニー・ロットンの声が好きではない。音の解像度も低く、ジャムやポリスのような“演奏でアゲる”タイプとは正反対。勢いと混沌で突っ走る音。まあ元祖OASISだ。

アーケード・ファイアが久しぶりの新曲「Pink Elephant」をリリース、5月9日にはアルバムも出る。2022年の『WE』以来。様々な問題が報道された後だけに、以前のような熱量は戻っていない感じ。以前フジロックに出演したときはそれなりに盛り上がったが、それまでだったかな。

フジロック第4弾ラインナップが発表された。金曜はパフューム・ジーニアス、土曜は追加がなく、日曜はレッド・ホット・チリ・パイパーズ、ロバート・ランドルフなどが追加となった。全体の流れとしては金曜が結構良い。Fred Againの前に誰が出るか・・・。サチモスやVaundyだったら嫌だな。
今年は駐車場の開放が少ないという噂もあり、取れなければ参加を見送るかも。

スティングの新プロジェクト「スティング3.0」のライブアルバムが出た。3人編成での構成らしい。生で聴けたらと思うが、多分クソ高いチケット代を考えると現実味がない。じっくりライブ盤を楽しもう。

バッドフィンガーのピート・ハムが残したアコースティック・デモがストリーミングで聴けるようになった。30曲。儚い歌世界をじっくり味わいたいが、なかなか。これ聞くなら後期Badfingerをちゃんと聴けって、って感じだよな。

ディヴァイン・コメディが新作を出すという。2019年の『Office Politics』以来。ニール・ハノンの活動が今も続いていることが素直にうれしい。パルプと通じる英国らしさがありながら、より文学的で、どこか皮肉も漂う音楽。
まあ聴かないけど。