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サウナ愛を感じる!鷹の湯に行ってきた

子どもが少し手を離れたので、土日の自由時間が増え、サウナ行脚の旅に出ることが増えた。今回のサ旅の目的地は静岡県富士宮市、リニューアルして絶好調の「鷹の湯」。富士山の伏流水を使った水風呂、バレルサウナの熱波攻めを久々に味わうため車を飛ばした。


サウナの布陣

• ドライサウナ:広々としていて息苦しさはないが、熱さはやや控えめ。もう一段階攻めてほしいところだ。ベテランサウナー(60代以上)や地元民が多い印象。

• 薬草スチームサウナ:勢いよくスチームが舞い上がる。24種類の薬草ブレンドというが、個人的にはもう少しパンチがほしい。

• 高温高湿サウナ:しきじ並みに視界ゼロの湯気地獄。最初は痛いほど熱いが、身体が慣れてくると心地よい。上からの水滴攻撃さえなければ長く入れる。ここは上級者向けの聖域だ。

• バレルサウナ:鷹の湯の真骨頂。15分ごとにバズーカ並みのロウリュが炸裂。奥の部屋はサウナ侍専用。かつては奥で我慢比べをしていたが、最近は無理せず手前で熱波を浴びる。手前でも十分に魂を揺さぶられるレベルだ。

• 水風呂:富士の伏流水16℃。刺さる冷たさはないが、芯まで染みわたる柔らかさ。長く入っていられる心地よさに、富士山の恵みを感じた。

• ととのい場:ととのい椅子多数。風の抜け方、足を置く位置まで計算され尽くしている。オーナー(?)のサウナへの愛がひしひしと伝わる。プロの仕事だ。


4セットぶちかまして宇宙へ

バレルサウナ4セット、高温高湿サウナ1セット。朝から混雑は少なく、バレルサウナの争奪戦にも巻き込まれずに済んだ。

4セット目、バレルの熱波で汗が滝のように流れ、外気浴の椅子に沈んだ瞬間、富士山の気配を感じた。意識が飛ぶ手前で、小宇宙(コスモ)を感じた。

 

富士見うどんと静岡県民の優しさ

サウナ後は、いつもの「富士見うどん」へ。混んでいて駐車場に入れないことも多いが、この日はスムーズに入店。

券売機に新札・新硬貨が反応せず、焦っていたところ後ろの姉さんが「両替しますよ」と声をかけてくれた。さらに、サウナ後のボケでお釣りを忘れかけた時も、姉さんが優しく教えてくれた。静岡県民の心の豊かさに触れ、バレルサウナのロウリュウ並に心が温まる。

頼んだのは カレーうどん。スープなし、ダイレクトにうどんとカレーを混ぜて喰らう。スパイスとだしが絶妙に絡み合い、胃袋を掴んで離さない。量はやや少なめで、もう一杯いきたかったが券売機の行列を見て諦めた。


鷹の湯最高

バレルサウナ目当ての若者が多く、礼儀正しいサウナ紳士が集う空間。施設全体から運営側のサウナ愛がひしひしと伝わってくる。リニューアル後も細かい改善が続けられており、次に訪れる時にはさらにパワーアップしていることだろう。

GWまでにはまた行きたい。全サウナー必訪の聖地 だと今回も痛感した。