solid bond

never a dull moment

フランプトンのギターソロがかっこいい。stone cold fever

レコード・コレクターズ「究極のギターソロ」特集から。
ティーヴ・マリオットとピーター・フランプトンのハンブル・パイ、成功する前のアルバム収録の曲。この時期のマリオットのボーカルは正直苦手。しかし、バンドの勢いは圧倒的。
 
この曲、最初はリフ主体でいかにもハンブル・パイな感じだが(やや苦手)、間奏に入り照明がマリオットからフランプトンに移ると、雰囲気が変わる。それまでの曲の雰囲気を一変させるような音色のギターソロで、天才的なものを感じる。凄いぜフランプトン。
曲を壊しかねないソロを採用したマリオットのセンスも認めよう。