The weekendの新作。
猿の惑星のエンディングみたいな寂寥感と重苦しいロマンを感じるスケールのデカい作品だ。
サウンド的にはダフトパンクの延長上にある80年代をベースとした未来型サウンド。
圧倒的なボーカルが2020年のクイーンと呼びたくなるレベルの大袈裟なメロディーを歌い上げていく。
ちょっと重い。
9曲目blinding lightsの80年代映画のサウンドトラックみたいなシンセ使いが気に入った。
この手のポップな曲があと数曲あっても良かったかな。
全体的には素晴らしい作品だと思う。