マーカスキングの新作を繰り返し聴いている。
プロデュースはブラックキーズのダン。
ちょっと薄暗いロックバーで流れそうな、いなたく枯れたロックサウンドに仕上がっていて、無茶苦茶良い。ひとつの方向を極めた、こうであって欲しい音がジャストに鳴っている。
マーカスキングも、ギタリストのイメージが強かったが、ここでは雰囲気に合わせ、しっかりとおっさんくさい歌声を聞かせている。渋い。
誤解を恐れずに言えば、ロック版ノラジョーンズな感じ。
早くも今年のベストアルバム候補。
マーカスキングの新作を繰り返し聴いている。
プロデュースはブラックキーズのダン。
ちょっと薄暗いロックバーで流れそうな、いなたく枯れたロックサウンドに仕上がっていて、無茶苦茶良い。ひとつの方向を極めた、こうであって欲しい音がジャストに鳴っている。
マーカスキングも、ギタリストのイメージが強かったが、ここでは雰囲気に合わせ、しっかりとおっさんくさい歌声を聞かせている。渋い。
誤解を恐れずに言えば、ロック版ノラジョーンズな感じ。
早くも今年のベストアルバム候補。