solid bond

never a dull moment

Beat TERAO radio vol.4

open.spotify.com


お久しぶりです。寺尾一郎です。

spotifyやapplemusicで音楽を楽しむことが増えて、これらのサービスに入ってない音楽を聞く機会は非常に減りました。今日一曲目にかけるマイロも、最近になってようやく定額聴き放題サービスに入って、気軽に楽しめるようになりました。

今日は前半マイロからの流れで4曲、後半は6月なので雨の歌を集めてみました。

それでは後程。

 

前半はまずマイロ。アグレッシヴなdrop the pressureから、the1975でguys、the internetでroll、mosssでwhat she saidでした。

マイロ。好きなアーティストですが、大ヒットした2004年のdestroy rock&rollからその後あまり名前を聴かないですね。myloで検索してもコールドプレイのアルバムの情報ばかりでマイロの最近の状況はよくわかりません。残念です。

the1975はアルバムが出ました。賛否両論みたいですが、シングルカットされた曲はどれも凄くできが良いと思います。この曲の80年代っぽいシンセの使い方、かっこいいです。

the internetは今を代表するタレント集団で、ここの人脈を追うだけで今のシーンがある程度理解できるんじゃないかと思います。

mosssは、読み方がモスで良いのかよくわからないんですが、ロサンゼルスの若手で、ちょっと表情がやばいというか、多分そんなに売れる感じじゃないと思うんですが、この曲は凄く良いと思います。

 

後半は6月ということで雨の歌を集めてみました。ではまた後程。

 

後半は、クアージのit's raining、ヴァインズでrainfall、ヘイデンでrainy satureday、ストーンズでrain fall downをかけました。

クアージはギターとドラムのユニットで、元夫婦です。ギタリストでボーカルのサム・クームズは、エリオット・スミスがメインのバンドheatmiserに在籍していました。繊細なメロと、グルーヴとはちょっと違うけど味のあるドラムが楽しいバンドで、この曲はよく聴きました。まずこの曲があって、ちょっと壊れた感じでヴァインズ、ヘイデンとつなげて、最後ねっとり感が梅雨っぽいストーンズで締めてみました。

BeatTERAO。今回はこれで終わりです。またいつか。