- アーティスト: クインシー・ジョーンズ,クラーク・テリー,フィル・ウッズ,ポール・ゴンザルヴェス,ローランド・カーク,ラロ・シフリン,ジム・ホール,クリス・ホワイト,ルディ・コリンズ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック
- 発売日: 2003/04/23
- メディア: CD
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マイケルジャクソンのスリラー等のプロデュースで有名なクインシー・ジョーンズ、1962年の大傑作だ。全編ボサノバヒット曲。無茶苦茶ヒップでおしゃれだ。
一曲目の「soul bossa nova」は、オースティン・パワーズのテーマ曲として、誰でも間違いなく耳にしているはず。おっさんから子供まで、聴けば間違いなくテンションが上がるスーパーチューンだ。
Quincy Jones - SOUL BOSSA NOVA
個人的には90年代を思い出す作品だ。この種の発見が得意だった「渋谷系」や週3回は通っていたタワーやHMV。あの頃は自然にいろんな音楽が耳に入ってきたな。別にクインシー・ジョーンズやボサノバが好きじゃなくても、入るべきものは入ってきてた。
最近のシーンには深みが感じられないと思う。って思うのは俺だけ?