開場待ちの列がかつてない長さでびびった。
満員の小瀬。独特の雰囲気。ただ、応援は湘南のほうがでかいし上手かった感じ。
試合は緊迫感溢れる好ゲーム。チャンスの数は甲府のほうが多いものの、決定機を決められ１−０で折り返す。
トイレの列が長くて、後半キックオフに間に合わず。席に戻ったら井澤のビューティフルゴール。と思ったら即失点。あれ・・・。
２−１になっても下を向かず向かっていけるのは今年のチームの良いところ。こういう前向きなメンタリティって、ダビ効果じゃないかなあと俺は思う。
で、ダビがＰＫもらい２−２。ＧＫの時間稼ぎにイライラしなかったダビは偉い。
終了間際のコーナー地獄をなんとか乗り切り、克哉が外にボールを出したところで昇格決定。やった。
勝てば優勝だっただけに（結果として富山が勝った）予想していた喜びよりちょっとあれだが、正直今年は厳しいかなあと思っていただけにうれしい。監督の力がでかいと思う。
おめでとう！！！次は優勝を目指そう！！
来期はＪ１。今日の試合見ていても思ったが、もっと動けないときつい。湘南の10番やサイドの動きはハンパなかった。時間もあるだけに、底辺から鍛えなおしたいところです。
