solid bond

never a dull moment

VS横浜マリノス

広島戦あたりからラインを高く保った上でのゾーンディフェンスが成功していたが・・・。
高い最終ラインを突破されるシーンが早々から目立ち、こりゃヤバいな、と見ていたらCKで簡単に失点。その後は攻めるのか守るのか中途半端なまま失点を重ねた。オトナと子供ぐらいの差を感じた。バランスがちょっとでも崩れるとこうなってしまう・・・。
後半出てきた柏は良かった。スペースが無くてもあれだけできればJ1で十分やれる。片桐の起用法はよくわからない。最後はボランチになって守備に奮闘、スタミナも無く、今はまだ後半20分の男なのかもしれない。保坂は名古屋から一転、機能していなかった。オミとダニエルもスピードが速い攻めについていけず。こういう相手こそゾーンでスペースを与えずどっしり守るべきだったのかも。名古屋戦では逆の立場だった。こういう試合もある。