2010-02-19 ストレイキャッツ/涙のラナウェイ・ボーイ 今日の一枚 三鷹の図書館で借りた。アイドルみたいなロカビリーバンドというイメージを長年持っていて、まともに聴いたことは無かったんだが、80年のアルバムなのに変なエフェクター処理も無く、割と正当なロカビリー的ロックンロールを鳴らす。しかし歌とかドラムの感じはちょっとパンキッシュな感じもあって・・・これはどの時代のキッズも好む音だと思う。キッズだけでなく、オッサンも楽しむのに十分な趣も何気にあって、今まで聴かなかったことをちょっと後悔した。