ダラダラ

ダラダラ過ごしている。
昨日のblind faithのライヴを改めてじっくり観た。眠気なしだとやはり凄い映像だ。このスーパーグループ、やはりウィンウッド中心。笑顔で演奏する若いウィンウッドが凄く爽やかでかっこいい。他のメンバーはもろにアル中ヤク中モードで、そのあたりのモードの違いも長続きしなかった要因のひとつだろう。トラフィックの音を聴く分には、相当にウィンウッドもやっていたはずだが。

全てのキャリアを通じてみても、彼の才能が突出しているのは歴然。けど、クラプトンのほうがずっとビジネス的には成功していて、ロックの歴史を総括すればクラプトンの名前は間違いなく挙がるが、ウィンウッドは微妙な所だろう。なんかこう凄く、わからんもんだよなあ、と。