今週一週間休みで、赤ん坊と一緒にだらだら寝る生活を続けてる。緊張感皆無。仕事に復帰できるか本当に不安になってきた。ある意味旅行に行っているのと同じ状態。仕事に終われる日々から完全に離れている。
CDはいろいろ聴いている。棚CDとレンタル焼CDが中心。新作はnapsterで聴いてよほど良くねえと買わないな。
ロック界の目下の注目盤はコレなんだろうな。サウンドの幅を広げすぎて、求めていたものとはちょっと違う感じがする。それでも他の若手のバンドの作品とは雲泥の差がある。スタジアムロックバンドへの足掛かりを作るための一枚。
アナログ盤でA面にあたる前半の出来がやはり凄すぎて。秋にも合っている。ムーンダンスとクレイジーラヴの歌いわけが最高にクールでかっこいい。寝る前の音楽として聴いてたが音に集中してしまい寝れなくなった・・・。
仕事モードで彼の音楽を聴くのは難しい。ボケボケ状態の今はすっと音が入ってくる。けっこうポップな一枚。いろいろなところで今年のベストアルバムに入ってくるんだろうな。俺は彼の最も素晴らしい一枚は2枚目だと思っています。
じっくり聴いていると「ああ、いいな」と。けっこう地味だなあと思っていたが、何度も聴いてどんどん気持ち良さが増してきた。周囲の音が少ない時間帯に聴きたいアルバムだ。
前半は良いんだが後半ダレる。彼らの名前があるからこそ聴かれるトラックが半分ぐらいある。前作よりは良い。
