- 2005年も既に半分経過していることに気付き愕然としてしまった。なんかロッキングオンジャパンのカウントダウンフェスに行った事が凄い最近のことのように思われるんだが。
- 最近はすっかりiTunesばかり使っている。USB経由のサウンドカード(?)をボーナスで買った。
ONKYO WAVIO USBデジタルオーディオプロセッサー SE-U55GX(B) /ブラック
- 出版社/メーカー: オンキヨー
- メディア: エレクトロニクス
- クリック: 83回
- この商品を含むブログ (24件) を見る
- で、iTunesと長く付き合うようになると、いろいろいいたい事も出てくる。まずもっとスキンを増やして欲しいということ。同じのばかり使っていると飽きる。ほとんどミニプレイヤーで聴いているのだが、ミニプレイヤーに替えるボタンを前面につけて欲しい。スクリーンセイバーに切りかえったら、豪快な文字で曲名とアーティストを表示して欲しい。字が小さくて遠くからでは曲が読めん。そういうものを表示するソフトとか、付加価値をつけるものの開発がなぜか進んでない。オープンじゃないのかなiTunesは。しかしながらスマートプレイリストとかの使い勝手はすげえいいね。さすが。
- しかし、iTMSのpodcastはひどい。クソな番組ばかりだ。今のままじゃpodcastに未来は無い。podcastの曲は30秒以内、とかダサい交渉してんじゃねえよ、とFM世代の僕はマジで思う。コンテンツの売りを始めろよメディア!
- 最初の話に戻ろう。今年も半分が過ぎた。印象に残るCDとか出来事を整理したいんだが、なんか振り返る余裕が無い。個人的には体調不良が長く続いてつらかった。イベント的には忍野デッドが一番楽しかったな。凄かった。CDはいろいろ良いのがあった。ロクに聴いていないもののあるな。eelsあたりは全然聴きこんでいない。大物リリースが重なったが、良いものと悪いものの差ははっきりしていた。下のレヴューできついことを書いたがコールドプレイのほうがオアシスよりずっと出来がよいと思う。ホワイトストライプスは上から数えた方がよいできだ。レヴューは相対評価ではない、それぞれのアーティストに対しての評価だ。あてにしている人はいないと思うが、適当に読んでいてもらいたい。ベックは遊んでるときに聴くにはちょうど良い。トミー・グエロにも同じことが言える。ジャック・ジョンソンも。中身は無いが何度でも聴ける。いつでも聴ける。マーズ・ヴォルタは凄かった。衝撃。ゴリラズは今年のベスト10入り完全に決定。デーモン最高。中村一義はまあまあだった。シングルの破壊力は凄い!改めて1枚目2枚目を聴くとその凄さに圧倒される。LCDは一番聴いたかも。ブライトアイズ!2枚のCDにノックアウト晃平!アスリートはコールドプレイの出来損ないになってしまった。WEEZERバンザイ!ライアンアダムスは普通。あまりにも普通。DOVESは2枚で終了か。ステレオフォニックスは流して聴く分にはよいんだが。個性全く無くなった。ブレンダン・ベンソン素敵だ!サンボマスターはライブバンドだ!曲の才能は無い。ケミカルBRは俺はけっこう好きなアルバム。ティーンネイジはいつも通り。とりあえずこんなもんかな?今のところ一番良く聴いたのはベックかLCD、良かったのはブレンダンとかマーズヴォルタ、ブライトアイズ。そしてなんといってもジャック・ジョンソン。よくわかりません、正直な所。
- そうそう、livedoorで無料で始まったwiki。このサイトを大勢で作っていくというコンセプトは前から僕も考え、s.b.i.y.hで実践していたもの。レヴューの集大成みたいなものを出来ればよいと思っていじってみたが、やはりlivedoor、見切り発車のため不具合連続でまだ使えません。今後に期待。
- 作者: 吉田基已
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2000/07/21
- メディア: コミック
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (17件) を見る
- モーニングで読み切り連載が再びスタート。久しぶりに読み返したが良いマンガだと思う。全ての、未だに大学時代を愛し続ける社会人に捧げる。ドラマ化を控えた復活じゃねえかと期待。