- 今日はここのところの新作ラッシュをこなしきれてなかったのを反省、新作の固め聴きを敢行した。
- 横綱がベン・フォールズ、ゴリラズ。圧倒的に質が高い。ベンは前作の数倍素晴らしい。ゴリラズははちゃめちゃポップで刺激的だ。これはモンスター的に売れて欲しいなあ。
- オアシスは、最初かなり懐疑的に聴いていたんだが、今回はかなり良いアルバムだと思う。特に往年のアンディ・ベルファンはみんな満足できるはず。今までのオアシスを期待するとけっこう肩透かしを食らうと思う。音が全然違う。ただ、リアムの声に輝きが戻っていない。何度も聞くには向いていない。
- ライアン・アダムスはカントリー風味が強い枯れたアルバム。雰囲気があって凄く良い。WEEZERはかなり良いメロディーが戻ってきた。頭5曲は名曲連打でノックアウト。イールズはちょっと地味。
- まだ良く聴いてない作品や買ってないものが沢山ある。でもとりあえずこのあたりから今年のベスト10にもぐりこむのはゴリラズとベンだな。ゴリラズは上位が狙えると思う。凄く良い。