2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ドナドナを訳したのは安井かずみ。加藤和彦(ミカバンド、フォーク・クルセイダーズ)のミカと別れた後再婚した相手。加藤和彦には「帰ってきたヨッパライ」「イムジン川」のほかに「あの素晴しい愛をもう一度」という名曲がある。「ドナドナ」と「あの素晴…
「魂が無い」とか「モノ真似」とか批判されることが多いこのアルバムだが、やっぱりロックスはかっこいい。皆ロックスのPVのボビーみたく脇をしめて手を叩いたことがあるはず。スクリーマデリカやこの頃のドロドロプライマルはやっぱり好きだな。この後は…
CSでプライマルのライヴを見て、ロックってかっこいいなあと再認識。最近はジャズだテクノだと浮気傾向が強かったが。フジのレッチリでも同じような感激を味わったっけ。一方、ガツンとこないロックが巷に溢れているのも事実。今の若いヒトはかわいそうだ…
前作はけっこう好きだったが。コンパクトなポップになっていてなんとなく中途半端だ。もっと荘厳な感じが良かったのにな。00年代のサイモンとガーファンクルといっても良いようなチルアウトになっちまった。コレ聴くとマッシヴあたりの緊張感の凄さが逆に引…
受験と関係ない授業で80点取っても仕方ない。アカテンが30点からなら31点で合格するのが利口だ。当たり前の話だ。梨本小鉄だ。
今日はもう一枚。清志郎の声が染みる。日本のソウルゴッドだ。最近の重い感じよりも80年頃までの軽い感じのRCが素晴らしい。「上を向いて歩こう」のカバーは横山ケンに聴かせてやりたい。スローバラードのラリった感じは何度聴いてもグッとくる。「僕の好き…
秋のだらだらした雰囲気に会う最高にレイドバックしたアルバム。ゴールドラッシュの頃の緊張感は皆無で評価が分かれるアルバムだけど俺は好きだな。染みます。
甲府が挑戦者としてのモンテディオ山形を迎えるという非常に難しいゲーム。J2時代の相性が最悪だったということは、ヴァンフォーレ甲府ファンなら誰もが知っているはず。俺が行って負けたら嫌だから敢えて見なかった。相手の自爆にも助かって何とか3-2で勝利…
Napsterでズボンズが特集されてて、新作が全曲聴ける。なんか久しぶりだなあ、という感じでテキトウに聴いたんだが、やられた。すげえ良い。俺が聴いていたのは98年の「let it bomb」の頃なんだけど、その当時より明らかにパワーアップしているな。ライヴも…
OASISのクリップについてスペシャが特集を組んでいる。妹沢のコメントがOASISに対する愛に満ち溢れていてなかなか面白い。 今日は西沢渓谷に行ってきます。
ナビスコカップについてはいろいろブーブー言うヒトもいるが、決勝に関して言えば、ここのところ毎回良い試合を見せてくれているので俺は好きだ。今日のジェフ千葉VS鹿島も良い試合だったと思う。攻防が目まぐるしくてテレビから目が離せなかった。再三強…
初めて買ったストーンズのCDがコレ。中学生だった。ジャケットがかっこよくて。買ってから何度も聴いたがよくわからず、以降高校後半までストーンズから離れていた。今は何度聴いても楽しめるスルメアルバム。最高にクールな一枚だ。
今日は結婚記念日だった。11/3ってのは覚えやすい日。良い日に結婚したなあと思う。 午前中はワイフを連れて先週一人で行ってきた大柳川渓谷へ。平日はほとんどひとがいなかったが、今日はそれなりに歩いている人がいた。 夕方から甲府の街へ。久々にイタメ…
Napsterで聴いた。ジダンの映画のサントラということで、UK独特のシニカルかつギャグの入ったアルバムかと思ったら大違いだ。すげえ良い。ここ数作の吸い込まれるような迫力を持った雰囲気も好きだったが、精密かつメロディアスに、絵が思い浮かぶようなこの…
こういう仕事をやっていると、いろいろな人間に会う。ヤンキー出身の職人、それでいてサラリーマンってのが一番幸せなんじゃないかと思う。同い年なのに平気で家を建てたりする。なんとかなるという決断力が素晴らしい。ヤンキー出身でマジメに働き出すと、…
詩が良いとかって渋谷が紹介していて、それって俺にはどっちでもいいなあ、と思って敬遠していた一枚。テキトウに聴いてみたらサウンドがかなりかっこよくて。ダブが入った硬派な音だ。
今朝は悪夢を見た。クマの死体を踏みつけるという夢。踏んだ瞬間目が覚めた。数日前に山を歩いたときのクマへの恐怖が未だ脳裏を離れないようだ。うーん。 サッカーマガジンにてVFKの海野社長が特集されていた。「J2に落ちても客が入るクラブ作りを」おいお…