solid bond

never a dull moment

朝からクラプトン。

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朝からクラプトンの地味なアルバムを聴いている。

 

クラプトンは緩さが持ち味だが、このあたりの作品は投げやり感すら感じる。過去の焼き直しみたいな曲が多い。声も荒れている。

「カネとタバコ」というタイトルもありがちでしょぼい。

 

曲単位では良いものもある。

 

フジロック2018


FUJI ROCK FESTIVAL'18 Aftermovie

今年のフジロック
金・土のみ参加で、ボブやVW、チャーチズ、凄く良かったらしいジャック・ジョンソンを観れず残念だが、過去最高レベルに楽しかった!

ダントツだったのがケンドリック・ラマー!
雨が地面から降ってくるような半端ない嵐とともに、フジロックの歴史に残るはずだ。

他に印象深かったのは、
民生のスローバラード
HVOB
パレスのサーカス
BIG WILLIE'S BURLESQUE
マーク・リーボウ
albert hammond JR
birthday
ASH
ユニコーン
アヴァロンからグリーンへの新しい道
泡で落ちていくトイレ

来年も絶対行きます。

 

朝霧JAM2016

毎年恒例の朝霧JAM

初日午前中から午後3時ぐらいまで雨が降り、相当ハードな状況の時間帯もあったようだが、ほぼ雨が止んだ時間帯に行ったので苦労知らず。

観たのは・・・
初日

シアターブルック
正直あまり好きなバンドではないのだが、今回はちょっと過酷な環境に奏でる音、MCが合っていた。
プリンスのパープルレインのカバーは、リスペクトが込められていて特に良かった。

cero
去年のフジロックは晴れのホワイトが凄く合っていた。ところ天国で聴いていただけだが。
シアターブルックとは反対に、ちょっときつい状況とのギャップがでかすぎていまいちだった。

floating points
朝霧に来なかったら知らなかったユニット。
ポストロック的なところもあって、楽しめた。後半の盛り上がりが最高だった。

 

石野卓球
AGと酒を呑みながら観た。子供がガンガン踊っていた。
なんか艷やかな感じがどうも合わない。

Todd Terje & The Olsens
卓球、AGと別れこちらへ。
凄く自然な盛り上がりで純粋に楽しめた。相当ステージ数を熟してそうな感じで、何が求められているかわかっている感じ。
ほとんど知らないユニットだが、相当に楽しめた。

初日深夜から二日目11時ぐらいまで凄まじい暴風雨!!!

二日目

ラジオ体操
悪天候で人が少なくちょっと寂しかった。

太鼓
太鼓のパワーで雨が止んだ。毎年素晴らしい演奏をありがとう。

キセル
何度か観ている。今回かなり良かった。特にゆらゆら帝国のカバー曲は秀逸。ゆるやかに、最終的にはダイナミックに曲が動いていた。

ジェイクシマブクロ
もうちょっと後の時間帯に出てくれば。この手の音楽は太陽と一緒が良い。夕方とか。改めてフジで観たいアーティスト。

で、初日深夜から二日目11時頃まで続いた暴風雨!!
テントがいつぶっ飛ぶか心配だった。だが、これこそ朝霧に俺が求めているもののひとつである。
自然と直に触れ合うというか。
そんなの高いカネ払わなくてキャンプでいいじゃんとも思うが、朝霧だからこそ行くのだ。
音楽があって、自然があって、それを楽しむ人達がいっぱいくる。
来年も朝霧、行きます。
来年からは最初からじっくり参加できるだろう。途中参加のほうがラクだったが・・・。

フジロック2015

今年もフジロックに行ってきた。
週間天気予報ではかなりヤバい天候が見込まれたが、結局金曜の午前中さらりと降っただけで、ほぼ雨なしのフジロックになった。
雨なしフジ=最高、ということで、今年も素晴らしいフェスになった。
箇条書きで記憶を留めておく。

フジまで
4時半に竜王駅でAGとおちあい、群馬に向けて出発。8時に到着の予定だったが、群馬に入ってからの渋滞(17号、18号)が凄まじく、ムラタ薬局到着はおよそ1時間遅れの9時。越後湯沢までイニシャルDばりの運転で村田が急いだが、オープニングを見逃した。すみません・・・。

リストバンド交換
金曜朝のリストバンド交換、例年になく待った。なんで?そんなに参加者が多いわけではなかったのに。1時間ぐらい並んだ。その間村田が民宿まで往復し、忘れてきたAGの燻製を持ってきた。それぐらい待った。

金曜アクト
ヴァクシーンズ
期待通りだがそれ以上でもなく。フジの出だしとしては順調。
AGの燻製を喰うことに集中してしまった。
https://itun.es/jp/b9Kb6

サニーデイ・サービス
ホワイト通る際に聴いたが・・・。足を止めるパワーが感じられず。曲はともかくパフォーマンスが弱すぎて昼間のホワイトに合っていない。ファンしか集まらないレッドまたは夜のヘブンが適所か。かなり残念な感じだった。時代と大きなギャップあり。

kitty,daisy&lewis
前回見た時は朝霧だったか?カントリーっぽい感じで、「良いけどすげえ良いわけではなくすぐ消えるな」と思っていたが、今回金銀のスーツで幅広い音楽性を緩く聴かせていて、その成長ぶりにびっくり。凄く良かったです。帰ってから最新作をやたら聴いてます。
https://itun.es/jp/E1aS3?i=934284656

日食なつこ
朝4時に起きずっと動き回っていたため、さすがに疲れてきた。アヴァロンの上のハンモックに行ったところ、カップルの間のハンモックが空いていた。スペースに村田が果敢に飛び込む。しばらくするとカップルが逃げ、俺の場所も確保。日食なつこを聴きながら爆睡。3時間ぐらい寝たと思って慌てて起きたが1時間しか寝ていなかった。しかし体力は相当回復。ハンモック最高。ほんとに気持ちよかった。夕方に寝て、起きて星が見えた時の気分の良さといったら!野外フェスの醍醐味だ。日食なつこについては良い印象しかありません。
https://itun.es/jp/AnKN1

ロイヤルブラッド
目覚めよくホワイトへ。初日の目玉のロイヤルブラッド。ベースとドラムの二人組とは思えない厚い音。文句なしにかっこいい。ホワイトストライプスよりも俺はこっちのほうが好きかも。ださい帽子を被ったドラムの存在感が圧倒的。これ以上音楽性が高まるとは考えにくいが、旬を観れて凄く良かった。
https://itun.es/jp/Y-Ij1

奥田民生
ヘブンで民生!ということで結構期待していたが、緩いというよりぬるいステージでかなりがっかり。一人でホールツアーとかやっている割にパフォーマンスが高くなく、面白くなかった。ファンはこれでいいのか。俺もほとんどのアルバムを持っていてそれなりの聴き手のはずだが・・・。スピッツの「スパイダー」のカバーだけはっとしました。

rafven
オアシスに戻り、モータヘッド・フーファイターズで完全燃焼し灰となったAGと合流。近くでレーベンが演奏していた。惹きつけるパフォーマンス。今回のフジロックはあちこちでレーベンが熱いライヴをやっていた。朝霧に来るらしく、レーベン目当ての若者で混雑しそうだ。

the circus of horrors
夜の楽しみパレスへ。今年はサーカス。フリークスが大勢出てきて楽しいショウだった。

土曜アクト
10-FEET
この種の音楽を好んで聴くことはなく、最初「熱苦しいなあ」という印象だったが、進んでいくうちにどんどん惹きこまれた。ボーカルの兄さんの人間的魅力が極めて高い。MCもぐっときた。「いつもは暗いんでスマホを掲げてもらうんだが、昼間なので靴とか椅子を掲げてくれ」みたいな。またどこかで聴くことになるだろう。

上原ひろみ
どうしても「のだめ」なイメージが。どういう感じになるか期待していたが正直よくわからんというか。真っ昼間、ドピーカンでこの種の音楽を味わえというのも無理があるような。
https://itun.es/jp/0nLzZ
で、このブログ書きながらAPPLE MUSICで聴いてたんだが、かなり良いです。パワフルで攻撃的なジャズ。まあジャズだから。一人の世界で聴くほうが良いのかもしれない。

nate ruess
fun.もだが、どうも合わない。数曲でゲスへ。

ゲスの極み乙女
満員のレッド。今年のフジは演奏する場所のミスマッチが多かったような気がする。ゲスはしっかり顔を見たかった。しっかりした演奏、構成でとても良かったと思う。次は夕方のホワイトか?

星野源
ホワイトへの横断の際に聴いた。グリーンがミスマッチ。ファン以外を立ち止まらせるような音楽ではないような。

スーパー・ファーリー・アニマルズ
期待していたが・・・。わけのわからない演出は苦笑できたものの、肝心の演奏がヘナヘナ過ぎて全然音楽が伝わってこない。また、客に何を観てもらいたいのか、聴いてもらいたいのか整理されていない感じがした。カネ取るならもっとしっかりやれって感じ。まあサイケが売りのバンドに期待してもダメか・・・。トイレに行ったら前後○ャンキーに挟まれきつかった。ハッピーな感じというよりもただのクレイジーなヒトにしか見えない。

井乃頭蓄音団
アヴァロンで休憩中に耳に入ってきてしまった。尾崎を適当に演奏していたがクソだった。MCも微妙。なぜフジロックに出演?

galactic featuring Macy Gray
毎年ヘブンでがっつりとしたファンクを聴いてる感じ。メイシー・グレイのゴージャスな感じが凄かった。だが、毎年思うのはライヴでファンクを聴いてもあまり感動しないということである。普通に家とかクルマで聴くのはいいんだが・・・。普通、逆だろうが、どうもライヴのファンクはぐっとこない。

ベル&セバスチャン
2日目の俺らのトリはベルセバ。実は初見。これまでタイミングが合わず観れていなかった。予想以上にゲ○な動きのスチュワートにびっくり。大所帯バンドらしく演奏は凄く迫力がある。最近のディスコチックな曲は、まるでペット・ショップ・ボーイズという感じで、更にゲ○っぽかったが、路線としては正解で、よく合っていると思った。凄く良かった。最後のステージ上げはちょっと引いたが。
ベルセバ見ているときに、東南アジア系の○ャンキーがぷんぷん匂わせながら、他に広いスペースがあるのに隣に割り込んできて厄介だった。俺は別のスペースに逃げたが村田は留まった。後で話を聞くと「逃げたらアジア人に負けると思った」とのこと。民主王国山梨と自民王国群馬の県民性が大きく出た感じだ。
https://itun.es/jp/Wwwv3

日曜アクト
cero
川で遊びながら聴いた。知らないバンドだったが、凄くクオリティが高くてびっくり。来年グリーンに出ていても違和感ない。暑い昼間にぴったり合うサウンド、清々しさだった。しっかり聴いてみたいと思ったがapple musicに音源無し。
https://youtu.be/lfETQNfBAD4

todd rundgren
今年のフジロックの目玉のひとつ。EDM路線ということは知っていたが、まさかここまで凄いものを見せられるとは。68歳の爺さんが、ノースリーブを着て、両手にダンサー、背後にDJを従い、安っぽいダンスビートに合わせ、高らかに歌い、そして踊るのである。ベテランなので、どういう目で見られるかわかった上で、それでもやっているんだと思うと、ほんとすげえ爺さんだと思う。松田龍平も苦笑いしていた。家に帰って音源を聴いては元気を貰っています。
https://itun.es/jp/JWrK5

johnny marr
俺はスミスファンではないし、ましてやソロのジョニー・マーの曲は殆ど知らない。しかし完全にマーのトリコになりました。メリハリの効いた素晴らしいステージで、音楽に実直なマーの人間性がそのまま出た感じ。こちらもしっかり聴かざるを得ない。スミスの曲は相当歓声が上がっていた。マーの歌声に違和感なく、スミスは若々しいマーがこれからも歌い続けていきそうだ。
https://itun.es/jp/WnjM1

jenny lewis
マーの感動からレッドへ。今年のフジの大本命、ライアンを然るべき場所で見るべく早めに行った。ジェニー・ルイスは過去に見ているし正直期待ゼロだったが、期待を大きく裏切って、凄く良いステージだった。音源よりも声がよく、染みてくる感じ。新曲は最近流行りのガールズポップになっていてちょっとひいたが、もっと売れても良いヒトだ。
https://itun.es/jp/rOBP0

ryan adams
ステージど真ん中の絶好のポジションで観た。10年近く前の嵐のヘブンはもはや伝説。多分雨を避けてのレッドマーキー
素晴らしかった。予想以上にカントリー色控えめ、ギターがガンガン鳴るロック寄りのステージだったが、ステージ中央で決めポーズをバシバシ決める姿に全く違和感無し。ツインタワーのテーマを演奏したのは意外だったが、基本的には最近のロックな曲で固めていた。ノエルファンはwonderwallを聴きたかっただろうが(俺も)ある意味今回のフジロックではライバルなわけでやらない気持ちも理解できる。
次はインターバルを空けないで来て欲しい。名演連発の日曜ホワイトトリを希望。4
https://itunes.apple.com/…/idpl.c891113a6c3c429ebab5fb12e35…
https://itunes.apple.com/…/idpl.5622a1393a134b7ab83cfc42ec6…
https://itun.es/jp/xmdV2?i=918303543
https://itun.es/jp/425Eq

ride
グリーンを通り過ぎるときに聴いただけだが、正直居座って聴きたいと思った。音源よりも全然迫力があって、音がうねりまくっていた。マイブラの数倍良い演奏だったんじゃないか。帰りにやはり通過の際聴いたノエルよりもずっと良かった。まあ2曲程ですが。改めてこの時期のシューゲイアーを聴き直そうと思った。90年台のCDは音が悪いし、いろいろ誤解していたかもしれない。
ただ、グリーントリ前は納得がいかない。ホワイトかレッドだろ。
https://itunes.apple.com/…/idpl.8090666546334e4cb7a052c1d6e…

wilko johnson
初めて観た。フジロックでは伝説のアーティスト、ウィルコジョンソン。スカスカの演奏で、それぞれの楽器が微妙にずれてたが、愛嬌あるオッサンで、愛される理由は凄くよくわかった。行って戻っての動きも面白かった。音楽的に凄いのかさっぱりわからないが、心温まるステージだった。騒がれているわりにヘブンはスカスカだった。ミッシェルででかくなりすぎてる感じがするな、伝説。
https://itun.es/jp/s6vj0

FKA twigs
圧巻・・・。言葉で伝えるのは無理。ただ、この凄さを共有したい感じは凄く合って・・・。今年のフジで一番なのはもちろん、俺の人生の中でもベスト3に入るライヴだ。他2つはメタモのトータス、仙台のブラー。あと、近い体験ではヴァンフォーレ甲府と柏の入れ替え戦での停電。それぐらい衝撃的なライヴ。低音でカラダの中から震わされ、圧倒的なパフォーマンスに目とアタマが奪われる。ヤバかった。かなり前で見たが、踊りがナマでしっかり見れてよかった。1~2年の内にフジロッカーには手が届かない大物になっているはず。このタイミングで観る機会を与えてくれたフジロック、本当に感謝!!!
https://itun.es/jp/XFxz2

今年のフジメシ
場外「カレーショップ」
今年は群馬「永井食堂」のモツ煮丼を提供していた。土日連続で朝メシにした。パワーが出た!!ニンニクとしょっぱい味が効いてて旨かった!!

越後維新
店頭の姉さんがバシバシ働いていてやたらと美人だった!!

サバサンド倶楽部
村田のアンテナがキャッチ。限定のサバサンド、無茶苦茶美味かった。接客も良かった。ノンアルの飲み物も美味かった。来年もあったら絶対食べたい。今年のベストフジメシ。

越後もち豚
安定の味。行列も落ち着いていたが、旨いものは変わらず旨い。

苗場食堂
いつも最終日に行くのでメニューが無い。コシヒカリのコメが売りだが、炊き方とかもっと工夫しないと。メシの旨さは正直イマイチな感じがする。たけのことかゼンマイは美味かった。

鮎茶屋
毎度。

タナカクマキチ。
500円でキノコご飯。総じて高いフジメシの中で良心的。すげえ待ったが。隣のケバブのおっちゃんがすげえ面白かったです。

今年良かったこと
天気が良かった!!雨は初日に少し降っただけ。
ハンモックで寝れたこと!!最高に気持ちよかった。
洋式トイレが増えていた感じ。
今年いまいち
帰りのバス待ち。2日目は1時間以上待った。きついです。
リストバンド交換。なぜこんなに列が伸びたのか。
オアシスにつながる橋を復活して欲しい。
○ャンキーが多かった。俺の周りだけ?
アジアからの外国人が多かった。
トイレ。流していないケースが多かった。

総括
もはや曲ではない。「俺達のうた」を皆でシンガロングする時代は終わった。個のアーティストそれぞれの人間性とか演奏力とか、もちろん曲そのものの力もあるけど、それら全体としてのパフォーマンス力がステージの優劣を分けている気がした。それぐらい、フジのオーディエンスは音楽的に肥えてきている感じ。思ったよりワンオクロックとかがヒトを集めなかったのもそういうことだと思う。
fka、ライアン、トッド、ウィルコ、マー。10-FEET、ケバブのオヤジ・・・・。心を揺さぶられたステージの演者は、それぞれ人間をぶつけた素晴らしいパフォーマンスをみせてくれた。もはや、ストーンローゼスとかオアシスの時代ではないと。今回ほんとそう思った。

チケットのまさかの値下げやオレンジ廃止でネガティブな噂も立ったが、やはりフジは凄いし暫く続くだろう。ただ、ホントに値下げが正しい決断だったか。来場者は去年より増えたみたいだけど、それは天気とアーティストの効果じゃないか。チケットが安くなったからって別に若者が来ている感じはなかった。ベテランフジロッカーは例え一日2000円値上げでも行くと思うし、そう考えると値下げの効果は単純に減収効果だけだったんじゃないかと。チケットの値段をあげてもいいから、ベテランフジロッカーが過ごしやすい環境を作ることが重要じゃないか。一方でもっと新しい音楽も入れて、ダンス系とかヒップホップとか、若者を呼びこむ、フジロッカーに新しい音楽を知らしめる。
そろそろ終わりにするが、とにかくフジは最高で、これからもずっと続けていくために、みんないろいろ考えて意見を言ってもいいと思う。ではまた来年!!

Pop

ブラー。今はどういう状態なんだろう?
再結成した状態が続いているのかな?
去年出たデーモンのソロは正直いまいちだった。
フジロックのステージも空回りしているように見えた。

ブラーは、セカンドからリアルタイムで追いかけている俺ら世代のバンド。
未だにポップシーンとかクソいいし高校の頃を思い出せる。

青春。

Listen Without Prejudice

Listen Without Prejudice

これはテストです。
ジョージのこのアルバム、アホみたいに何度も聴きました。

ジョージ・マイケルとエルトン・ジョン

中学時代、クイーンとジョージ・マイケルエルトン・ジョンをバカみたいに聴いていた時期があった。
ワムのラストクリスマスで洋楽に入ったキャリアからすれば当然なのだが。
ワム!→ジョージ→ジョージがデュエットしたエルトン、カバーしたクイーン、という流れだ。
今思うと凄くやばい感じだ。当時はそんなことは全く考えてなく、ただ単に音楽として良いと思って聴いていた。


そんな俺を救ってくれたのがニルヴァーナです。TVKのチャート番組で見て、「これだわ」と。
毎晩食べてたポテチも止めた。
ありがとう。

TVKビルボードトップ40、年末に久々に見たが、未だに中村真理さんがDJをやっていてびっくり。
「同一司会者による同一形態の音楽番組(放送開始から28年8ヶ月9日)として、ギネス世界記録が認定された」そうです。
すげえ・・・。いつまでも続いて欲しいです。

正月

今年の正月は雪も降らずゆっくり穏やかに過ごしている。
ブックオフに行ったら、綺麗なレコードコレクターズとストレンジ・デイズが大量放出されていた。
当然、継承させていただいた。89年頃から最近まで、しっかり揃えていたものを放出していて、先代がなぜ放出したのか気になった。
引っ越しか、病か・・・。
自分のコレクションについても、なにかあったら放出するようにとカミさんに伝えた。

山梨学院。2日連続のPK戦。手に汗かかせてもらった。
古屋君が圧倒的に目立っていた。次の時代の山梨を引っ張っていってください。

やきとり

数年ぶりの仕事最終日に自宅呑み。
今の職場は人間関係が薄い。ふー、これから何年ここにいるのか。

で、ホテイのヤキトリをつまみにワインを呑んでいる。安*安の組み合わせ。
ホテイのヤキトリは不味さと紙一重というか。缶ごとに出来具合が違うし、ちょっとした運試しなところもある。
今日のはハズレ。塩コショウを思い切りふってようやく喰えるレベルだ。

今年は、定番の良さを改めて認識した。
音楽でいえば、radioheadはやはりかっこいい、デビッドボウイやE2-E4はクソいい、という当たり前なことを再認識した。
邦楽で唯一音源を買ったのは絢香の「にじいろ」。朝ドラの曲を買うなんてこれまで絶対無かった。良いものは良いと。

人間関係では、クソな感じが続いているが、良かったこともあった。昔からの友人知人と久しぶりに話をすることができた。
特に、ヒロ桜庭に再開できたのは嬉しかった。
ヒロ桜庭と久々に会うにあたって、大学時代を思い出してみたが、これが見事にあまり覚えていない。
特に大学4年の記憶が欠如している。バンドと、ローソンでのバイトぐらいしか記憶にない。
来年は、ぜひ仙台に帰り、自分の大学時代を取り戻したいと思う。

今年も何度も東京に行ったが、東京が良いかというと俺的にはクソだ。
ラーメンはクソ不味いし、店は狭いし。寿司もそんなに美味くない。うどんはない。
今年のベストラーメンも、蓬莱軒です。前日に深酒しないで喰う蓬来軒は最高だ。

山梨は、仙台の次に最高だと思う。

今年の俺の最大の流行りは、キングクリムゾンを筆頭としたプログレです。
今更感あるが、すげえと思った。聴き漁りました。

brian eno/the pearl

アンビエント・ミュージックの最高峰ということでブライアンイーノを聴いている。
今年2月の大雪を思い出すような、真っ白い感じの音楽。
こういうのを聴きたい日もあるだろう・・・。寒いときに聴くのはあまり合わないかもしれない。
暑い夏の夜、クーラーが効いた部屋で寝る前に聴くのがベストか。

今日はクリスマスイブだった。クリスマスは、山下達郎ワム!が鉄板だと、今年も思った。破壊力ありすぎ。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLE2C311EFE76EB103

沈黙の金曜日

FM富士のラジオ「沈黙の金曜日」がクソ面白い。
アルコ&ピースがクソ最高だ。乃木坂の永島聖羅もクソ笑える。
FM富士の「ザ・ロック」を毎晩聴いてた中学時代を思い出した。
「面白い」と思えるものは本質的に何年たってもあまり変わらない気がする。

騙されたと思ってちょっと聴いてみてください。
アイドルとかお笑いとか関係なく笑える。

春風亭一之輔

フジロック2014総集編見ながらだらだらしている。
今年のベストライブはアーケイドファイア、
ワーストはあまちゃんバンド。
クロマニヨンズもおなじぐらいいまいちだった。
一方でウルフルズの力強さにはやられた。

CMで見た顔が。この人はガツンと来年上に行くと思う。