ボブ・ディランの本を正月に読んだ。
評論家の湯浅さんが書いているので、もっと毒のある内容かと思ったが、
凄くコンパクトにまとまっていて客観的な内容だったので肩透かしを食らった。
主観があまり入っていない分、読みやすいしわかりやすいです。
この本を読むと、ダニエル・ラノワのプロデュースした2作品を
聞き直したくなります。
あと、グレイトフルデッドを更に愛でたくなります。
- 作者: 湯浅学
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2013/11/21
- メディア: 新書
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