solid bond

never a dull moment

酒・・・。飲まないと体調が良い。飲むと次の日明らかにキレが無い。この差が凄く最近はっきりしてきた。歳をとったなあと思う。昔は毎晩ガンガン飲んで仕事に行ったのに。今日はそれなりに飲んでるけど、月〜木はビール1本か、飲んで2本。すっかり飲まなくなった。外で飲むのは、フェスでムラタとかと飲む以外はほとんど会社での飲み会なんだが、そこでも酔っ払うってレベルまで飲むのは稀有だ。シマで飲みに行った時位だ、酔ったなあってとこまで飲むのは。フェスとかで仲間と飲む酒は別だが。
飲んでいろいろやらかしたが、一番やべえなって思い出すのは、飲んでヘロヘロになって、車がガンガン通る道で歩道がほとんどないところを一人で道の真ん中をとぼとぼ歩いて帰ったときのことだ。県内の人、大門線です。ガンガン後ろの車にピーピー鳴らされたが、構わずフラフラ歩いていた。途中で飲み屋をやっているというオバサンが拾ってくれて、家の近くまで送ってくれた。「あのまま歩いてればあんた轢かれて死ぬと思った」みたいなことをオバチャンは言っていた。助かったと思う。しかし記憶がはっきりしているので、実はそんなに酔っ払っていなかったのかもしれない。大学時代は、もっと悲惨な失敗をしているが、それはここでは書かない。
ということで、飲むとヒトはわけのわからん行動をする。そんなことは皆経験があることだ。時に、裸で騒ぐこともあるかもしれない。警察が注意して、服着せて家に連れて帰ればいい。わざわざ逮捕してでかいニュースにする必要があったのだろうか、それとも何かウラにあるのか。過半数のヒトがそう思う中で、アホな発言をした大臣だけが浮かび上がる感じ。別にクサナギ氏がどうだってあまり俺には関係ないが、酒好きとしてはなんか凄く凄く凄くかわいそうというか寂しいというか、もうちょっと世間は寛容でもいいような気がする。都会だからか。東京には行きたくないなあ。